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傷病手当金について、ご存知ですか〜言語聴覚士のお仕事〜

傷病手当金について、ご存知ですか〜言語聴覚士のお仕事〜

前回に続いて「傷病手当金」のお話です。詳しくは社労士さんに聞いてください。無料相談など開催していますよ! では、専門職でない私がわかった範囲で報告します。 退職などで資格喪失した場合 ・ 任意継続保険者は、手当はもらえない(以前は、もらえていたが・・) ・ 資格喪失まで(退職日など)に1年以上の被保険者期間が継続してあ...Read More
傷病手当金について、ご存知ですか?〜言語聴覚士というお仕事

傷病手当金について、ご存知ですか?〜言語聴覚士というお仕事

あなたは会社員ですか?つまり、厚生年金で勤務先の健康保険に加入していますか? または自営業で、国民年金で国民健康保険に加入ですか? 会社員の方はほとんど天引きですが、いくら支払っているかご存知ですか? 今日は先日参加してきた「傷病手当」の勉強会の報告です なぜ社会保障の勉強会に?と思われた人 それは、たくさんの「もらい...Read More
1人でも多くの人に知って欲しい〜高次脳機能障害者の声なき声〜

1人でも多くの人に知って欲しい〜高次脳機能障害者の声なき声〜

見えない障害と言われる高次脳機能障害。 軽度の人は軽度の人にしかわからない困難さがあるのです。それは「障害による困難さをわかってもらえない」「変わってしまった自分に対する悔しい思い」です。 これは全く普通に見える女性のつぶやきです。社会復帰した多くの当事者が同じ悩みを持っています。あなたの周りにもいるかもしれません。ぜ...Read More
人情あふれる医師の物語〜私が読んだ本〜

人情あふれる医師の物語〜私が読んだ本〜

先日学会で素晴らしい講演を聞きました。脳卒中患者の障害受容と受容過程についてです。研究方法は、ずばり 本人にずばり「障がいのある今の状況を受け入れているのかどうか?」と聞き取り、 そして障がいを受いれていると言う人に対して「ではもし治る手段があるとしたらどうする?」と聞く こんな質問、コンプライアンスだ、接遇だと言う時...Read More
言葉を発する過程について〜言語聴覚士のお仕事〜

言葉を発する過程について〜言語聴覚士のお仕事〜

こちらの記事で「話し言葉を理解する」過程について書きました。今日は「話す」過程についてです。 言葉は整理整頓されて脳内にある 私たちは頭の中に、図書館の本棚のように単語が整頓されて格納されているといわれています。本棚には「食べ物」「スポーツ」「色」「身体部位」などの本棚があります(カテゴリーと言います) 食べ物の本棚の...Read More
話し言葉を理解する過程について〜言語聴覚士のお仕事〜

話し言葉を理解する過程について〜言語聴覚士のお仕事〜

そもそも私たちの言語とはどういう過程を経て「聞いたり」「話ししたり」「読んだり」「書いたり」しているのでしょうか? 話し言葉を理解する過程 言葉を聞いて理解すると言う過程について考えてみましょう。 まずここにりんごがあります( ちなみに、なぜかほとんどの教科書では、りんごが例にあがってる・・笑) 「りんご」聞いた私が聞...Read More
私の人生設計〜アドンバンスケアプランニング〜言語聴覚士のお仕事

私の人生設計〜アドンバンスケアプランニング〜言語聴覚士のお仕事

私はある高次脳機能障害者とその奥さんのファンです。いや、奥さんの大ファンです。なぜなら語る言葉が真意をついていて、心が揺さぶられるから。 私の人生設計に「障害者の妻」になることは、全くなかった 彼女と言語聴覚士の養成校で講義をしてきました。その時、彼女がはっきり言ったのがこの言葉です 私の人生設計に「障害者の妻」になる...Read More
失語症者の生活のしづらさについて〜言語聴覚士のお仕事〜

失語症者の生活のしづらさについて〜言語聴覚士のお仕事〜

介護のお仕事をされている方向けに失語症と高次脳機能障害についての講義をしてきました。その時の資料をもとに、数回に分けて書いていきます。 失語症・高次脳機能障害者の人数 脳卒中や頭部外傷などいわゆる脳血管疾患の後遺症の中に、失語症、高次脳脳機能障害があります。身体の麻痺と違って、障害が目に見えないため誤解されやすく、まだ...Read More
脳の可塑性について  NO1〜言語聴覚士のお仕事

脳の可塑性について NO1〜言語聴覚士のお仕事

最近脳を損傷して何年も経過した人たち、またはその家族にお会いすることが多くなりました。 そこで聞く言葉が お医者さんには治らないと言われた リハビリの人に戻りませんよと言われたと そうした人たちが、何年もの経過の中で良くなっているんですよね! 10年たっても、そこから良くなっている人もいます。何年たっても良くなるという...Read More
診断の見過ごしはなぜ起こる〜言語聴覚士のお仕事

診断の見過ごしはなぜ起こる〜言語聴覚士のお仕事

前回の続き「軽度高次脳機能障害者の困難さ」についてです。 高次脳機能障害による生活上の困難さは、脳画像や様々なテストだけでは判断しにくく、また軽度であれば会話や身の回りのことはできるので、単純で受動的な入院生活では問題になることはありません。医療従事者が「脳を損傷した人は全員、高次脳機能障害がある可能性がある」と意識し...Read More