予定と予算を一緒に立てる〜お金編〜ワーキングマザーの知恵

予定と予算を一緒に立てる〜お金編〜ワーキングマザーの知恵
お正月はゆっくり家族で過ごす時間があるので、今年はどんなことをしようかなと考えることが多いかと思います。私のオススメは、ぜひ一緒に何をするかという予定と何にお金を使うかという予算を立てをすることです。

予算を立てるメリット

私はこちら、羽仁もと子さん考案の家計簿を20年近くつけていました。この家計簿は110年以上の歴史を誇るものです。1番の特徴は、昨年の年収から今年使えるお金を計算し(だいたい8割以内を目安にします)、さらに12で割って1ヵ月いくらと考えていきます。収入が安定しない時代であっても、昨年稼いだお金をそのまま使うと考えると不安がないです。ただし、前年の収入をそのままキープしている場合ですが。ま、考え方の一つの例としてご紹介。
これを使用していた20年、何が楽しかったと言うと、お正月に家族そろって今年はこんなことをしようと言う予定を立てるあの時間!特に大きい支出=家族のイベントなので、ワクワクしながら立てることができます。あとは子供が欲しいものを聞いて、およその金額を計算します。まずはそうした楽しいことに予算を大きくとって、残りの必要な支出を振り分け総計、オーバーした分は削っていきます。これはちょっと楽しくないので私1人がやっていました(笑)
最後に全部の予算が出来上がったときに、「今年はこういうところにお金を使うから、ここは節約するよ!」と宣言をしていきます。この予算立ての何が良かったと言うと、子供に対してお金の教育ができることです。お金が無限にあるのではなく、お金は稼ぐもの、そして意義あることに使うものと意識するようになりました。下の子が中学生になるとき、「もう車を処分してようよ。このお金をこれに使いたいから」と子供から申し出がありました。うち、駅からそこそこ遠くて、送迎しているご家庭も多いのですが、思い切って処分、駐車場だけでなく維持費や保険合わせて毎月25000円でしたから大きいですね。
確かにこの家計簿を付けている間、どうしても予算オーバーになったり、とっさの支出があったりすると楽しくないし、予算内を意識しすぎると買いたいものも買えない・・むしろ苦しい日々があることは必須。特に、財布を握る主婦は。

中断して思ったこと

さて、子供の学資保険もたまった時点で私のモチベーションが一気に下がり、この2年間は一切つけておりません。そして思ったのが、一体いくらお金を稼いで、一体何に使ったのかさっぱり把握できてないと言うことです(極端すぎますね、私)
その結果、何か大きなお金、例えば、ちょっとした旅行でも良いのですが、毎回、不安が心の中をよぎるのです。これは私にとって贅沢では?お金が足りるのだろうか等、心から気前よく払うことができませんでした。何よりも、これからどういう生活をしていくのかふわふわしているのです。その後、気がが向くままに支出だけをつけていましたが、まぁなんと無駄なお金の使い方が多いか!特にコンビニ系にびっくりしました。

しっかり予算を立ててみる

予定をお金に落とすと予算と言いますね。今年はこんなことをする予定がある、こんなことをしてみたい=こんなふうにお金を使うですね。ポイントは自分の昨年の収入の8割以内に抑えておくこと、あとは貯金と投資に回しておきます。そう8割は心置きなく使ってしまいます。ただし、家計簿は手書きでなくパソコンで管理します。
私はこれまで教育費に相当なお金を入れていました。自分の年収の1.5〜2倍程度の年収家庭くらい、子供にお金をかけて子供名義の貯金もしていました。ふと気がつくと相当なお金が溜まってました!これはすべて子育て中、私のお金の使い方の意識が教育にあったからだと思います。現在、大学1年生の子供二人(上の子が留学資金を貯めるなどで一度働いているので、学年は一緒)が卒業するまで、8割以上のお金は用意できています。普通は大学に入った時からが苦しいといいますが、散々先輩ママから「子供が大学に行った時にお金がすごくいるのよ。早くマンションのローンを完済して、ためておく!」と言われていたので、最優先にしていました。
今年度からは、自分のために予算をとってみました。長い年月がたったのだな=と感慨深いです。

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