スピーチコネクト アーカイブ - 言語聴覚士のお仕事

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第7回失語症の日メンバーの振り返り—反省と手ごたえ、そして秋へ

第7回失語症の日メンバーの振り返り—反省と手ごたえ、そして秋へ

今年の「失語症の日」、全国18会場以上で開催することができました。関わってくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました。   ライブ配信でも振り返りをしたのですが、せっかくなのでブログにもまとめておきたいと思います。     いちばんの反省——失語症の人に届けることの難しさ &n...Read More
「言葉が出ない」だけじゃない〜失語症者が日常で直面している3つの壁〜

「言葉が出ない」だけじゃない〜失語症者が日常で直面している3つの壁〜

「失語症」と聞いて、多くの方は「言葉が出にくくなる障害」とイメージされるかもしれません。でも実際には、その影響は日常生活のあらゆる場面に及んでいます。   今年の失語症の日記念イベントで実施したアンケートには、当事者・ご家族・支援職の方々から多くのリアルな声が集まりました。そこから見えてきた、3つの「壁」をご...Read More
「失語症の日」ってご存じですか?〜当事者・家族・支援職の声から見えてきたこと〜

「失語症の日」ってご存じですか?〜当事者・家族・支援職の声から見えてきたこと〜

みなさんは「失語症」という言葉を聞いたことがありますか?   脳卒中や事故などで脳にダメージを受けることで、言葉を話したり、聞いて理解したり、読み書きしたりすることが難しくなる障害です。日本には現在、約50万人以上の失語症者がいると言われています。   そして毎年4月25日は、「失語症の日」です。 ...Read More
失語症の回復に関わる要因とは~言語聴覚士のお仕事~

失語症の回復に関わる要因とは~言語聴覚士のお仕事~

こんにちは。言語聴覚士の多田紀子です。2026年4月25日は、第7回目の失語症の日記念イベントを開催します!現在、準備中ですので、詳細は少しお待ちください。 本日も引き続き、失語症の回復に関わる要因について、お伝えします。 3. 社会参加と環境要因 「毎日出かける場所」の有無: 就労世代にとっては、デイサービスのような...Read More
失語症の回復に関わる要因とは~言語聴覚士のお仕事~

失語症の回復に関わる要因とは~言語聴覚士のお仕事~

  こんにちは。言語聴覚士の多田紀子です。2026年4月25日は、第7回目の失語症の日記念イベントを開催します!現在、準備中ですので、詳細は少しお待ちください。 今日から失語症の回復に関わる要因について、お伝えしていきます。取り上げたいテーマがあればコメントを下さい。Youtubeでも配信していますので、チェ...Read More
話題が飛んでいるように見えるのは、なぜ? ——聞き手がついていけなくなる理由

話題が飛んでいるように見えるのは、なぜ? ——聞き手がついていけなくなる理由

前回は、 彼女が理由を説明しようとする中で、次々にいろいろな具体例を話すので、「結局何が言いたいのだろう?」と、相手に伝わりにくかったエピソードをお話しました。 今回は、なぜ彼女の話が“飛んでいるように見えるのか”その点だけに焦点を当ててみます。 他のことを考えているわけではない まず大前提として、 このような話し方を...Read More
「見えない」からこそ、置き去りにされてしまう失語症の困難さ

「見えない」からこそ、置き去りにされてしまう失語症の困難さ

こんにちは。言語聴覚士の多田紀子です。2026年4月25日は、第7回目の失語症の日記念イベントを開催します。現在、準備中ですので、詳細は少しお待ちください。 さて、失語症のある方の困りごとは、外から本当に見えにくいものです。今回の記事は、「失語症の日」イベント開催前に、新聞記者の方とお話しした内容をまとめました。 障害...Read More
わかっているのに、うまく説明できない ——中学1年生の女の子の話

わかっているのに、うまく説明できない ——中学1年生の女の子の話

「ちゃんと分かっているはずなのに、説明しようとすると言葉が出てこない」 これは、子どもに限らず、大人でも感じることのある感覚です。 今回紹介するのは、オンラインで支援をしている中学生のエピソードです。彼女をもとに「うまく説明できずに、伝わらない」背景と工夫について考えていきます。(個人情報保護の観点から一部内容を変更し...Read More
言語聴覚士が、地域社会に出ていくという選択 ――一緒に、新しい言語療法を考えたい

言語聴覚士が、地域社会に出ていくという選択 ――一緒に、新しい言語療法を考えたい

制度の内と外、そのどちらかを選ぶのではなく、行き来しながら支援をつくる。その一つの実践として、私たちが今取り組んでいることにも触れながら、同業者への問いかけで連載を締めくくります。 言語聴覚士が、社会に出ていくという選択 ――一緒に、新しい言語療法を考えたい すぐに答えが出る話ではありません。 私自身も、まだ模索の途中...Read More
これからの言語聴覚士に求められること ――支援を「点」から「線」へ

これからの言語聴覚士に求められること ――支援を「点」から「線」へ

これからの言語聴覚士は、何を専門性として社会に届けていくのか。「話せる」支援を超えて、「生きる」を支える存在としてのST像を描きます。 「話せる」ではなく「生きる」を支える ――これからの言語聴覚士像 これからの言語聴覚士に求められる役割は、 「話せるようにする人」だけではないと、私は考えています。 ゴールは訓練の達成...Read More