高次脳機能障害の障害者手帳の申請について。主治医に伝えたいこと

高次脳機能障害の障害者手帳の申請について。主治医に伝えたいこと
前回の記事で
主治医にきちんと「あなたのこまりごと」を伝えないと書いてもらえません
と書きました。でも、こまりごとをわかりやすく書くのが難しいですよ!
またこちらの本から引用します

言語化の壁
「言葉にする」の途方もない困難
他者に援助希求するまでのプロセスは、単純化すると次のようになると思います。
1 自己観察する
2 自分に何がおきているのか、何が苦手なのかを自己認知する
3 その不自由を他者に理解しやすいように言語化する
こうして書くと、ほとんどの高次脳機能障害者は、自分のこまりごとを主治医に伝えるのが難しいと思います。
そして、私の経験だけでなく、研修でも言われるのですが
家族でも難しい!
日々、いろいろあって、「いったいなんだかわからない。でも、困っている」としか言えない人が多いです。

ではどうするか??

私がおすすめしているのは(特に家族さん)
なるべく、その場でメモすること
ご本人や家族さんに
ヒアリングするときは
  • 大まかな質問でなく
  • 平日、休日とわけて

朝からの過ごし方を思い出してもらいます。

  • 起きてどう?
  • 出かける前はどう?
  • 通勤、通所の途中は?
  • 目的地についたら?
そんな感じで、小さく、小さくわけてヒアリングしていきます。
以前、こちらにもまとめています→申請における問題点

私の活動をご紹介

すべての人が、自分らしく社会参加できる、自分の力を活かして稼げる「幸福な経済圏」が作れたらいいなと思って活動しています。

  • 当事者の社会参加と家族ケア・啓発活動
    NPO法人Reジョブ大阪
  • スマホやタブレット、PCで!言語聴覚士によるオンライン言語リハビリ
    くるみの森 オンライン言語リハ
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  • 当事者、支援者、家族がともに学び合うオンラインサロン
    脳ケアゼミ
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    現場19年、大阪の元気な言語聴覚士が、患者から学んだ人生の処方箋。
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