考えるってなんだろう?正解ってなんだろう?

考えるってなんだろう?正解ってなんだろう?
私は何でも決断が早いのですがそれがいい時もあれば悪い時もあります
直感を信じるのは良いのですが、自分の枠から出ていないことをよくよく自覚しなくてはいけないなと思います。
この本は、骨太でしっかりした本を読みたいという私の気持ちに合わせてセレクトしてもらった本です。紹介してくれたのは、こちらの骨太の書店さん→隆祥館書店
答えのない世界を生きる

答えのない世界を生きる

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小坂井敏晶
祥伝社
売り上げランキング: 5,229

常識を疑え

出口治明先生の講演に、何度か参加しました。毎回、言われることが
  • 縦横3寸で考える
  • 常識を疑う
です。今の日本の社会の常識が世界共通なのか?(横)過去においても同じなのか(縦)客観的にデータを用いて考えていくと、私たちが常識だと思っているのが
現代の日本社会における常識だけで、普遍的なものでないことに気づきます。
この本は3部からなるのですが私が1番面白かったのは、知識とは何かと言う部分です
科学技術や医療の発展により、過去には不可能だったあるいは想像さえしなかった技術を人類は手に入れようとしており、正解のない世界になっている
善悪、正誤といった単純な世界でなくなった中で、私たちが常識と思っていることをどんどんひっくり返していく展開で考察が進んでいきます。
  • そのような世界で何かを学習するときに最大の壁になるのは知識や経験
  • 知識の過剰が理解の邪魔をする
  • 答えを学ぶのではなく、思考の枠を外して、いかに問いを立てるかを学ぶ
  • 善悪も普遍的価値ではなくその社会が悪としたものが悪である
  • 意思に従って行動選びとるのではなく
  • 行動に応じて意識が後になって形成される

良識、善意は危険でもある

善意の思い込みほど怖いものはないかも
だって
本人に罪悪感もなければ、自分の思考や行動が正しいのか疑う気持ちさえないのだから
あなたのためよ!という押し付けって
迷惑なこと多いもの。時に教育という名の抑圧にもなりかねないと思います。
せめて
絶対に正しいものはないと
常に疑う習慣をつけたい
そして、「それはないやろー!!」ということにも、なぜなのか?と考える余裕を持ちたいと思いました。

最後に

こうしたしっかりした本を考えながら読むって、至福の時間だなあと感じます。だから目利きがいる本屋さんって大事だと思う。そうした本屋は入場料を払ってでもいきたいわって数年前から思っていたら、東京でオープンしてました。増えるといいな〜

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