高次脳機能障害と失語症の理解が広がれば、救われる人が増える

高次脳機能障害と失語症の理解が広がれば、救われる人が増える
「社会問題は、深刻な順番ではなく、知られた順番に解決されていく」
この言葉は、山崎祥之さんの著書『人を振り向かせる”さわぎ”のおこしかた』にある一節です。

当事者でないあなたが、まず「理解する」こと

長年、臨床に携わっているお二人の言葉を紹介します。
橋本圭司先生
「治ったから社会に戻るのではなく、社会に戻ったから治る」
渡邊修先生
「社会的行動障害は対人関係のおける行動だから、人と関わることでしか治らない」
つまり、障害を抱えながらでも、「社会に出ていく」ことがとても重要なのです。当然、最初はトラブルが生じるでしょうし、思うようにいかないことも多いでしょう。そして、それを見ている家族は、不安を募らせ、社会へ参加を諦めたり、躊躇したりすることもあるかと思います。
でも、誰かが「あ、これは症状なのだ」と気がつき
「何に困っていますか?」と聞く。
さらに上手に伝えられない、または隠そうとする人も多いので
「何か困っていますよね?よければ教えてもらえませんか?」と、グイっと押すくらいでちょうどよい感じです。
こうすると、少なくとも「あ、自分が悪いわけではないのだ」と思う可能性が高くなります。それだけで救われる人がたくさんいますよ!
何かしなくては!と、気構えなくても大丈夫です。聞く態度があるだけで十分です。

当事者や家族の方

この記事を、伝えたい人に見せてくださいね。
「うまく言えないことがある、でも、それも症状なのです」
これだけでもまずは知ってもらいましょう!

クラウドファンディングのお知らせ

宣伝になりますが、こちら、当事者が集うまるっと文化祭です。クラウドファンディングをしています。
コロナウイルス感染防止のためオンラインで開催します。が、ネット使った準備に、何人か高次脳機能障害や失語症の方が関わっています。ぜひお読みくださいね!
社会参加への第一歩!ご協力頂けると幸いです
10月25日(日)13時~ライブ配信をします!ぜひご視聴ください。たくさんの当事者、家族が登場します。

私の活動いろいろ

高次脳機能障害と失語症に関するもの

支援者、当事者、家族とともに学びあう。オンライン講座と交流会の脳ケアゼミ

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