台所は生きた家庭教育の宝庫〜ワーキングマザーの知恵〜

台所は生きた家庭教育の宝庫〜ワーキングマザーの知恵〜

最近はAIの機能をつかって、お料理方法も変わってきたようです。とくに私の周りでは、ホットクックなど調理器具をつかって、簡単にヘルシーな食事をつくる人がたくさん。こうした器具で働くママたちが楽になったり、これまでコンビニ食がメインであった人が自炊を始めるなどの動きには私は大賛成です。でもね、一つ、心配なのが、こうした器具を使わないとできない、このルールに沿って調理しなければだめと思ってしまう、または「失敗しない」ことに執着してしまうとしたら残念。家庭料理は日々の仕事や雑事ではなくて、生きた家庭教育なのです。

料理は愛と知恵!これが私の信条

まずは愛

調理方法なんて実はなんでもいいのです。一番大切なのは、誰かのため、究極は自分自身だけのためにでも、身体にいいものを作ること。それは食べる人への愛。食べているシチュエーションを思い浮かべながら、楽しく料理できたらいいのです。作るものはかんたんでいいの。
そして、おすそ分けなどもらったり、あげたりも愛の交換で、とても大事。ちょっとした野菜や果物などでもいいし、もちろん、作ったものでもいい。こうした交流によって、他人への信頼感が生まれると思っています。

もう一つの知恵について

最近は、高齢者の介護にいくヘルパーさんが、冷蔵庫の余りもので調理する方法がわからず、調理を依頼した場合、お惣菜を買ってきてあたためるだけという衝撃の話も聞きます。冷蔵庫の中の残り物、あり合わせのものでささっと食卓を整える知恵は、家庭における文化伝承だと考えていて、お母さんやお父さんのそんな姿をみることで、子供の知恵、工夫する力が育つと信じております。
味付けについても、レシピ本通りでなく、そのときの野菜や体調にあわせて、味見しながらでいいのではないでしょうか。あれ?すこしコクが足りないなと思ったら味噌など発酵調味料を足す、甘みが少ないなと思えば味醂を足すなどの微調整もありですし、おいしさは塩加減が決めるので、そこだけ調整したら大抵はそれなりに美味しいご飯ができます。それなりにと言う理由は、私たちの日々の食卓はレストランではないので、華美でもめちゃくちゃ美味しいものでなくてもいいのです。

料理が失敗しても親子で笑いあう、それが一番大切な家庭教育

みなさんにワーママの先輩としてアドバイスがあるとしたら、お料理は失敗してもいいのです。失敗したお料理を囲み「これ失敗だわ〜」「おいしくないわ〜せっかくがんばったのに」「こんなときもあるわよ」と、親子で笑っていることが大事。私も昔、年越しそばを大失敗して、重た〜い麺に茹ってしまい大ショック!子供は「頑張って食べるからいいよ!」と言ってくれたものの、めっちゃまずい・・粘土みたいだし(笑)その時、神妙な顔で息子がつぶやいたのは「かあさんでも、こんなまずいもの作ることがあるんやな」と。これ、未だに語り草になっていますが、どんなに得意なことでも、大失敗する時もあるんだな=と学んでくれたと思います。そして、なにより、そんな失敗をしては笑っている親の姿を見ている子供は「失敗しても許されるんだ」ということを学びます。最近は、失敗しちゃだめ!って萎縮している人が多いでしょ。家庭の食卓で、失敗もあれば、成功もあるわよってことを、肌身で学んで欲しいと願っています。

最後に、私のお気に入りの調味料をご紹介

こちら、すてきなスパイスの紹介
愛でしょ、愛!守護天使っていうネーミングのミックススパイスです

こちらも素敵なスパイスです。こういうのあると楽しいですよね。カリカリとスパイス下ろしながら、しゃべりながらの食卓って最高だと思う。

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