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子どもの高次脳機能障害No1

子どもの高次脳機能障害No1

大阪府堺市にある、なやクリニックは高次脳機能外来を行っています。納谷敦夫先生は、息子さんが交通事故で重度の高次脳機能障害になられたことから、この障害について広く取り組みをされてきました。現在は、親亡きあとを考え、グループホームを作っています。温かい言葉と、温厚なお人柄に惹かれ、この障害に関わる多くの人が、先生のもとを訪...Read More
ニュースをまとめてみましょう!軽度失語症と高次脳機能障害の言語リハ

ニュースをまとめてみましょう!軽度失語症と高次脳機能障害の言語リハ

失語症と高次脳機能障害向けの、オンライン言語リハをしています。言語聴覚士の西村紀子です。今日は、いろんな人に使えるメソッドを! 日々の生活で取り入れてほしいこと まず5W1Hで事実を明確に書いてあるニュースをもとに、要約をします。小説やエッセイなど論理的でないものは難しいです。 短いニュースから、長いニュースまで。初め...Read More
稼ぎたいよね?役に立ちたいよね?

稼ぎたいよね?役に立ちたいよね?

言語聴覚士です。高次脳機能障害や失語症のリハビリテーションを行ってきました。でも、復職率が低いのです。今の社会は、コミュニケーション能力やITリテラシーが求められことをひしひしと実感します。 これまですごく違和感があったのは、とりあえず職場に戻ったら成功! 無理なら、「生活保護」申請をして、支援は終わり これってどうだ...Read More
人を通してビジネスを~おせっかい協会の高橋恵さん~

人を通してビジネスを~おせっかい協会の高橋恵さん~

私が好きな高橋恵さんは ビジネスを通して人でなく、人を通してビジネスを と言っています。猪突猛進の女性起業家ですが、「こいつは金になるかな?」「利用できるかな?」という視点で相手をみたことがないそうです。 最近、「ビジネスを勉強しろ」とよく言われるので、いくつかのオンライン説明会や勉強会に参加してみました。で、もういい...Read More
IT苦手だと思い込んでいる人へ。スモールステップの楽しさを

IT苦手だと思い込んでいる人へ。スモールステップの楽しさを

この1ヶ月で、随分、私は意識が変わった。その最たるものが「IT苦手」「ITアレルギー」の意識。さすがに、本気で生活を変えようと思った。 まずはパソコンに好きな人の名前を付けた(笑)敵対心をなくす 毎日、何かしらパソコンを触って仕事する 毎日、何かしら調べてみる 1週間に1回は、できないことにチャレンジする。でも、調べて...Read More
働き辛いのはあなただけではない。小さな声をあげましょう

働き辛いのはあなただけではない。小さな声をあげましょう

こちらのイベント「見えない障がい 高次脳機能障害とつきあう」でした。参加者のこの言葉、これ、他人事だと思っているひと、ぜひ、お読みください! あなたにも当てはまるでしょ?? 脳梗塞のあと、仕事に戻った時、自分がまわりにどうしてほしいと伝えられなかった。どうしたらいいのか、自分でよくわからなかった。 元通りに働けるように...Read More
引き寄せは、行動の結果

引き寄せは、行動の結果

今日は、ルポライターで高次脳機能障害者である鈴木大介さんと、特定認定NPO法人Giftとのコラボイベントです。 詳細はこちらです→Dialogue Driven – 対話から始める未来 – 「未来」は「誰かに与えてもらうもの」ではなく「私たちの手で作り出していくもの」をコンセプトに開催します!興味ある人はぽちっとしてみ...Read More
運気をあげるコツ!面倒なことから手をつける

運気をあげるコツ!面倒なことから手をつける

9星気学をしているお友達によると、今年の9月~11月までは、浄化の時らしく、ここで整理整頓してしまうのが、12月から変化できるかのポイントらしい。 そもそも、私、この世の中の流れとは別に、9~11月は「転機」といわれ、これまで避けてきたけど必要な事に着手、その後、12月から新しいサイクルが始まると言われていたので、もう...Read More
1日3つ捨てる~日々の習慣~

1日3つ捨てる~日々の習慣~

9月が終わりますね。いつも真面目な仕事のことばかり書いているので、本日は、プライベートなことを♪ 今月に入る時、「1日に3つ捨てる」を決めました。4年前にお引越しした時は、すっきりした自宅だったのに(今の、住んでいるのですか?と聞かれます・・・) だんだん、物が増えてきました。要らないものが溜まってきたので、心が重くな...Read More
高次脳機能障害と失語症の理解が広がれば、救われる人が増える

高次脳機能障害と失語症の理解が広がれば、救われる人が増える

「社会問題は、深刻な順番ではなく、知られた順番に解決されていく」 この言葉は、山崎祥之さんの著書『人を振り向かせる"さわぎ"のおこしかた』にある一節です。 当事者でないあなたが、まず「理解する」こと 長年、臨床に携わっているお二人の言葉を紹介します。 橋本圭司先生 「治ったから社会に戻るのではなく、社会に戻ったから治る...Read More