お金の次は時間「規律ある生活」に戻る~ワーキングマザーの知恵~

お金の次は時間「規律ある生活」に戻る~ワーキングマザーの知恵~

さて、家計簿でお金の居場所を決めたら、次は、時間の居場所だなと思いました。「金の頭脳」「銀の頭脳」「銅の頭脳」をご存知でしょうか。私が大切にしている考え方で、6年前にこんな記事を書いていました→金の頭脳・金の仕事

今読むと、「ああ、書いてたなぁ(笑)」と思いますが、この感覚、最近また強く戻ってきました。

金の頭、銀の頭、銅の頭

さて、羽仁もと子さんの考えを、今の生活に当て考えてみました。

金の頭脳:朝の、いちばん冴えている時間。一人で集中できる。考える、決める、構想する。

銀の頭脳:お昼ご飯の後。少し疲れが出てくる時間。一人では集中力が落ちる。打ち合わせや、外向きの仕事。

銅の頭脳:夕方以降。もう深く考えなくていい時間。手を動かす、生活を整えるための家事をする。

息子が教えてくれたこと

同居している息子は、発達障害があります。彼はとてもルーティンが好きです。

・起きる時間
・仕事の後の過ごし方(彼はいつもスポーツに行く)
・帰宅後の流れ

ほとんど同じ。一見すると「融通がきかない」ように見えるかもしれませんが、認知資源を節約するための、非常に合理的なやり方なのだと。毎回考えない、迷わない、次に何をするかが、もう決まっている。そりゃ安心もします。

子育ての真っ最中の時は、一日の中で、自然とメリハリをつけて生活していました。言語聴覚士の養成校に通っている時は、チャイムが鳴るや猛ダッシュで教室を出て、自宅近くの駐車場に向かい、車にのって保育園にお迎え。子供と一緒に帰宅し、夕食を食べて寝るまで一緒に過ごす。朝は早めに起きて夕食も下準備をしてから子供を起こし、保育園に送ってから、駐車場に戻って車を停めて、養成校に向かう。金曜は夕食のあとに1週間の買い物に行き、週末は弁当を持って公園に・・今振り返ると、あの頃は忙しかったけれど、迷いがほとんどなかった。

私は、逆のことをしていた

子育てがひと段落してからの私は、自由になったつもりで、実は毎日たくさんの判断をしていました。

・今日はどこで仕事をする?(これ、割と迷っていた)
・夕方、まだ動く? 休む?何をする?
・今、考える? 片づける?

選べる自由はあるけれど、その分、迷いも増える。気づくと夕方には、
もう「銅の頭」なのに、「金の頭」で動こうとしてパフォーマンスが悪い。

さらに、最もよくないのは「空いているっちゃ空いている」ので、ぽんぽん予定を相手にあわせて入れてしまうこと。結果、実は、時間のコントロールできていない!そりゃ、疲れます。

時間に役割をつけてみる

今年は、

・朝は「金の頭」
・午後は「銀の頭」
・夕方以降は「銅の頭」

と、時間帯の役割だけ決める。夕方は、考えない、決めない、生活を整える。それでいい。今年、私が目指しているのは「がんばる生活」ではなく、規律ある生活。規律は、自分を縛るものではありません。

むしろ、迷いがなくなり、認知資源に余白が生まれる。自分の認知資源を枯渇させない暮らしを、もう一度作りたいと思っています。

私の活動

 

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