自分を信じる力〜当事者、家族から学んだこと

自分を信じる力〜当事者、家族から学んだこと
時代の変革期、お仕事もプライベートも、いろいろなことがゼロベースで再スタートになっている方も多いと思います。
私は2018年にNPO法人を設立し、その後、オンラインで言語リハビリを始めるために、勤めていた病院を辞め、別法人も立ち上げました。初めてのことばかりで、心が折れそうになることが、何度も何度もありました。
そのたびに
それでもやるのか?やりたいのか?と自分に問いかけ続けてきました。
そんな時、いつもいつも励ましてくれてのは
当事者や家族さんの言葉や姿です。
「高次脳機能障害や失語症は、長期にわたり回復する障害です。諦めずに一緒に頑張りましょう」
「超高齢社会における嚥下障害は、必ずしも良くなるとは限らず、リハビリよりもケアが大事です」
こんなことを言うのは簡単です。
しかし、本人や家族にしたら、本当に苦しく長い道のり、それも、決して回復することが約束されているわけではない、長いトンネルの先に微かに見える灯りを信じて進む毎日です。
自分の力を信じ、諦めずにチャレンジすれば、時間はかかりますが年単位で治っていくものです。病前と同じレベルまでに回復することは困難ではあるものの、経験上、工夫次第で適切なコミュニケーションができると思います
当事者から学ぶことは本当にたくさんあるのです。その際たるものが、この再び立ち上がる力です。諦めない、継続する力を、私はいつも、目の前の患者さんや家族から学びました。
日本では障害者は支援される側と言う認識が強いのですが、とんでもありません。
彼ら、彼女らから学ぶものは、多くの有名な本や、たくさんの人が集まるセミナーよりも本当に役に立ちます。

私の活動をご紹介

 

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