豆ご飯がメインのお弁当〜おうちカフェ弁当編〜

豆ご飯がメインのお弁当〜おうちカフェ弁当編〜

食を通して生きる力を育みたい〜おうちカフェ〜です。本日もよろしくお願いします。

ワーキングマザーの知恵

私は言語聴覚士として働き始めてから13年間、朝にその日食べるおかずを全て用意して出勤しています。まだ子供が小さかったので、18時に夕食を食べられるようにしたかったのです。そこでした工夫は
  1. 朝に全て作る→帰宅したら5分でご飯が整う
  2. 電子レンジ対応の食器に入れてラップしておく→帰宅が遅くなっても、子供だけで食べることできる
もちろん、休日に遊びに出て疲れて帰っても、なにかしらおかずがあるというのは安心です。飲食店の行列に並ばなくてもいいのですから。
そして、給食がなくなってからは、昼のお弁当も作っています。日々のことなので、いかに「簡単で手頃なお値段、そして体にいいもの」を作るかにこだわっています。

本日のお弁当

旬のえんどう豆を使った豆ご飯がメイン!お酒の代わりに、炊き上がって少し冷めたら塩麹を入れています。具材が入ったご飯はいたみやすいので、塩麹の防腐作用に注目です。味も少し甘くなります。

材料

お米(我が家は3合)えんどう豆 塩ひとつまみ、昆布(5㎝✖5㎝)、塩麹(大さじ1)

作り方

  1. 昆布と塩ひとつまみ入れていつもの水加減で炊く
  2. お鍋で炊く場合沸騰してから、炊飯器では湯気が上がってからお豆を投入します
  3. 少し冷めたら塩麹を入れて混ぜる
コツは初めから入れないこと、そして、お豆の下ゆでは不要です

私の活動をご紹介

すべての人が、自分らしく社会参加できる、自分の力を活かして稼げる「幸福な経済圏」が作れたらいいなと思って活動しています。

  • 当事者の社会参加と家族ケア・啓発活動
    NPO法人Reジョブ大阪
  • スマホやタブレット、PCで!言語聴覚士によるオンライン言語リハビリ
    ことばの天使 オンライン言語リハ
    情報をお伝えする公式ラインはこちら
  • 高次脳機能障害者・失語症の方の就労における知恵。当事者インタビュー冊子はこちら 「脳に何かがあったとき」
  • 本を出版しました!
    現場19年、大阪の元気な言語聴覚士が、患者から学んだ人生の処方箋。
    コロナ禍の中、先行き不透明な時代にこそ、多くの方に読んでほしい!
  • 講演・研修多数
    お問合せはこちらのフォームにご記入お願いします。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください