言語聴覚士だから、言語の障害がある人を支援したい！言語療法に取り組みたい。そう考えている言語聴覚士さんに

オンライン言語リハビリを実施するメンバーを募集します。

私たちは、コロナ禍の前からオンラインに特化した言語リハビリを提供しています。言語聴覚士が運営し、多数の言語聴覚士が在籍する唯一の会社です！

こんにちわ。言語聴覚士20年目の西村紀子です。私は、「言語リハビリをもっと受けたい」という当事者の声を聞き、2019年からオンラインで言語聴覚士リハビリを考えていました。そうです、コロナの前です！

当時は、オンラインとか言ったら協会に怒られるかな？とかビクビクしていました（笑）そこで、ちゃんと実証しようと思って、三菱財団から研究助成を受けてまずは10ヶ月、モニターと仲間のSTを募って研究を始めたのです。

モニターの方は、発症して1年〜5年の失語症の方。もう言語リハビリを受けられないと諦めていた人、でもほんとはもっと話せるようになりたいと思っている人です。

そして、試行錯誤しながらも、言語リハビリをしていくと、やっぱり良くなるんですよね！そこで2020年1月に事業化したのです。そうですね、この頃からコロナが囁かれ始めました。

初めは私と研究に参加したSTさんと細々と行っていました。当時は「くるみの森」という会社でした。そもそも病院に勤務していただけの私、事業ってどうやるか全くわからず、もちろん広告も知らないし、TwitterやInstagramを利用した集客とか知らんわ、という状況。それでも、それなりにお問わせがあるんですね。あ、皆さん、本当に困ってらっしゃるんだと思いました。

そこで2021年から、オンライン言語リハビリに興味がある人！と募集をしたのです。今は10名の言語聴覚士が在籍しています。そうそう、私だけが入っていないグループラインもあります。

こんな思いがある言語聴覚士さん、いませんか？

• 子育てで、仕事を辞めたけど、言語聴覚士として何かしたい
• 勤務先は嚥下障害が多い、失語症のリハビリをしたい
• 生活に戻った人を支援したい

さて、ことばの天使に在籍している言語聴覚士は、どんな動機で参加しているのでしょうか？

最も多いのは、「失語症をはじめ、言語のリハビリがしたい」です。つまり、常勤でパートで、臨床にいながら、そこでできないことをしたいという方です。次に多いのが「子育てでフルタイムは無理だけど、言語聴覚士の仕事がしたい」です。変わり種としては、留学するので留学先でも言語リハビリを忘れないように関わっていたいという人もいます。

子育てママさんは、コロナ禍では特に閉園になったりで大変でしたよね。でも大丈夫、いつでもラインで連絡してもらえたらお休みできます。私自身が子育てと仕事の両立で大変だったから、そこはちゃんとフォローしたいと考えています。隙間時間で勉強できるように、セミナー動画はいつでも見放題にしています。

充実の育成プログラムがあります！

しばらく臨床を離れている私でもできるのかな？と心配になる人。言語リハビリはしばらく携わっていないので・・と思う人。

みなさん、初めは言語のリハビリが、それもオンラインでできるのか？不安でドキドキです。特に、私が特に力を入れている就労している人、復職準備中の人に対する言語リハビリは、教科書に掲載されていませんからね。

でも大丈夫です。ことばの天使では、言語聴覚士ならほとんどの人が知っている

浮田弘美先生や、口腔機能訓練のセミナーが大人気の大塚佳代子先生

そして、お二人ほどではありませんが、社会復帰支援が持ちネタの西村、3名の

セミナー動画は見放題、リハビリにも同行してちゃんとアドバイスします。

オンラインでリハビリを実施する前は、リハビリの動画を見て頂き、感触を掴んでもらいます。

本気の言語聴覚士さんを募集します

ここまで読み進んでいる方は、かなり関心がある人だと思います。そこでちょっと厳しいかもしれませんが、本気の人を募集したいと考えています。なぜなら私が人生かけている事業なので、笑。それだけ魅力がある事業だと思います。そうそう、1人なんて、3人のパパなのに、職場辞めちゃってこちらに合流。どんだけ、のめりこむ！って感じですが。

その本気度をはかるためではないですが、参加する人にはそれなりの思いは持ってほしい。そのために、研修を受けた人のみリハビリを担当して頂きます。言語リハビリについて学び、それを活かして仕事したいと思う人を募集します。

ここまで読んで

もっと詳しい情報を知りたい！と思われたかた

こちらのお問合わせフォームにご記入ください。詳しい説明動画を送ります。

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現在、週末にお時間がある人を募集しています。平日も随時募集しますので、まずはお問い合わせください。