第7回失語症の日メンバーの振り返り—反省と手ごたえ、そして秋へ

第7回失語症の日メンバーの振り返り—反省と手ごたえ、そして秋へ

今年の「失語症の日」、全国18会場以上で開催することができました。関わってくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました。

 

ライブ配信でも振り返りをしたのですが、せっかくなのでブログにもまとめておきたいと思います。

 

 

いちばんの反省——失語症の人に届けることの難しさ

 

今回、準備をしながら痛感したのが「失語症のある方に、失語症の日を知らせることがこんなに難しいのか」ということでした。

 

ネットで検索しても、地域の失語症の会がなかなかヒットしない。インスタグラムで探しても出てこない。「確かここに会があったはず」という記憶を頼りに、つながりをたどって連絡するしかない場面がたくさんありました。

 

普段から「私と同じような人はいますか?」と問いかけている失語症のある方が、どれほど多いか。それを思うと、私たちがもっと日頃から情報を発信し続けることの大切さを、今さらながら強く感じました。これは大きな反省点です。

 

 

もうひとつの反省——準備は早めに、仕組みで動く

 

会場の下見、機材の確認、アンケートの設計、関係各所へのご連絡……イベントとして「ちゃんとやる」ということがいかに多くの工程を伴うか、今回あらためて学びました。

 

12月には企画していたのに、1月・2月に気が緩んでしまい、気づいたら怒涛の4月に……という反省も正直に書いておきます(笑)。来年はスケジュール管理を担う人を明確に置いて、私個人に依存しない仕組みで動きたいと思っています。

 

 

よかったこと——広がりと、思わぬ出会い

 

反省ばかりではありません。当日だけで600名以上の方に参加していただけたこと、本当にうれしかったです。

 

そして何より、議員さん、副市長の方、新聞記者の方まで足を運んでくださったこと。失語症に直接関わりのなかった方々が「知りたい」と思ってくださること——これが、少しずつ社会を変えていく力だと感じています。

 

また、各地で関係者の輪が広がり、言語聴覚士の方々ともつながりが生まれました。リジョブが、一つの組織として動き始めた年になったと思います。

 

 

秋は丸亀と枚方でフェスを

 

この学びを生かして、秋には丸亀市と枚方市でイベントを開催したいと考えています。

 

参考にしたいのが、大阪の闘病記フェスティバル。さまざまな団体が一堂に会し、それぞれが自分のつながりに「来てね」と声をかけることで、主催者だけが告知しなくても自然に輪が広がっていく。普段は出会えない人たちと交流できる。この形がとても理にかなっていると感じました。

 

来年の失語症の日は参加者1000名を目指して。そのための助走として、秋のイベントをしっかり積み上げていきます。

 

引き続き、応援よろしくお願いします!

スタンドFMで聞いてみてください。
https://stand.fm/episodes/6a000d1b453e3abd089b3e3b

 

私の活動

 

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