いよいよスタート!Speech Linkの実証実験がはじまります

こんにちは。言語聴覚士の多田紀子です。昨年から少しずつお伝えしてきた、AIを活用した言語訓練支援ツール「Speech Link(スピーチリンク)」について、いよいよ実証実験がスタートします!準備を始めてから約1年。ようやくここまで来られました。
スピーチリンクってなに?
オンライン言語療法(スピーチコネクト)で実施しているプログラムを、いつでも、どこでもできるように開発したサービスです。4つのメニューがあり、それぞれ3つのレベルに分かれています。「ことばトーク」では、AIとの会話レッスンが可能です。
また言語聴覚士とのレッスンが受けられます。手順はこちら
https://drive.google.com/file/d/16ZklNLVhU2b4yooFrVOcDacs26bSbEKn/view?usp=sharing
どんな実験をするの?
今回の実証実験は、2つのグループに分かれて実施します。
① 長期利用群(6か月)/約10名
失語症のある方を対象に、AIとの対話トレーニングを週4回以上・6か月間続けていただき、言語機能への効果を検証します。評価は標準言語検査や発話ログ分析、言語聴覚士による臨床評価で行います。こちらのグループは、面談のうえで参加を決定していただきます。参加される方は、SLTA(標準失語症検査)などの「言葉の状態」を評価させて下さい。そのため、指定の会場にお越しいただきます。
② 短期利用群(2週間)/約90名
通所施設や在宅で利用されている方(失語症・高次脳機能障害を含む)に、実際の生活の中でツールを使っていただき、操作性や継続性、システムの安定性を確認します。こちらは1回15分程度、週2回以上実施して、アンケートにお答えいただくものです。
費用について
ご負担いただく費用はありません。Wi-Fi環境がない、PCやタブレットがない方は、レンタルも可能です(弊社で手配します)。会場までの交通費は一律2,000円です。ご協力いただいた方には、謝礼があります(QUOカード予定)
なぜ、この実験をするのか
「失語症は6か月経つと回復しない」そう言われて、リハビリを諦めてしまった方が、どれほどいるでしょうか。
ことばの天使でお会いしてきた方々の姿を見ていると、そんなことはない、と確信しています。大切なのは、続けられる環境があるかどうか。Speech Linkは、AIと言語聴覚士が連携しながら、いつでも・どこでも・継続できるリハビリの仕組みを目指しています。この実証実験で、その可能性をきちんと検証していきます。
ご興味がある方へ
お申し込み・お問い合わせフォームはこちら。
https://forms.gle/N3XrjE6geeTYt21G8











LEAVE A REPLY