失語症 - 言語聴覚士のお仕事 - Page 7( 7 )

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失語症・高次脳機能障害について、無料セミナーを開催します!

失語症・高次脳機能障害について、無料セミナーを開催します!

失語症と高次脳機能障害について関心がある方に、無料セミナーをオンラインで開催します。支援職・本人・家族さんにぜひ参加してほしいと思います。 きっかけは 失語症や高次脳機能障害の人が通っているのですが、障害についてよくわからない。どうやってコミュニケーションを取ったらいいのかわからないという支援者の声をよく聴く この障害...Read More
脳卒中と過労について~高次脳機能障害と失語症の当事者インタビュー~

脳卒中と過労について~高次脳機能障害と失語症の当事者インタビュー~

ルポライターの鈴木大介さんと、高次脳機能障害・失語症の方を対象にインタビューをして、冊子を毎月発行しています→「脳に何かがあったとき」 今回、大手企業のばりばり会社員の方を取材しました。 皆さん、働きすぎのリスクについて、真剣に考えてみませんか? 脳卒中で倒れたとき・・ 脳梗塞、脳出血などの脳血管疾患は、ある日突然発症...Read More
オンライン言語リハを初めてよかった~感想を頂きました~

オンライン言語リハを初めてよかった~感想を頂きました~

  失語症の方に、オンラインを使って言語リハをしたらいいのではないかと思いついたのが、2018年の秋です。コロナ禍で一気にオンラインが浸透しましたが、当時は「は?何それ?」という空気でした。 さて、今回は70代男性と介助者である妻に、オンラインリハご利用の感想を、お尋ねしました!   「病院のリハビ...Read More
障害を戦略的に開示する!~高次脳機能障害・失語症の当事者インタビュー~

障害を戦略的に開示する!~高次脳機能障害・失語症の当事者インタビュー~

ルポライターの鈴木大介さんと、高次脳機能障害・失語症の方を対象にインタビューをして、冊子を毎月発行しています→「脳に何かがあったとき」 今回は、回復期病院に入院中に自身の障害について、しっかり学んだあとに退院、紆余曲折を経て、「職場では、障害を戦略的に開示していった方が得だ」いう考えに至ったTさんについてです。 まだま...Read More
医療の現場で軽視される心のケア~高次脳機能障害・失語症の方の当事者インタビューより~

医療の現場で軽視される心のケア~高次脳機能障害・失語症の方の当事者インタビューより~

ルポライターの鈴木大介さんと、高次脳機能障害・失語症の方を対象にインタビューをして、冊子を毎月発行しています→「脳に何かがあったとき」 今回は、あるエンジニアの方を取材しました。知的には非常に高く仕事で要求される技術は大きく影響はなかったようですが、コミュニケーションなどに問題が生じ、ことごとくうまくいかない事態が発生...Read More
「希望をつなぐ」大切さについて~高次脳機能障害・失語症の方の当事者インタビューより~

「希望をつなぐ」大切さについて~高次脳機能障害・失語症の方の当事者インタビューより~

ルポライターの鈴木大介さんと、高次脳機能障害・失語症の方を対象にインタビューをして、冊子を毎月発行しています→「脳に何かがあったとき」 今回は、こちらです。 医師の一言で光が かつて重度の高次脳機能障害者を介護している家族さんに、「私たち医療者に何を希望しますか?」と聞いたことがあります。答えは 「希望を持たせてほしい...Read More
医療職が脳卒中になった時~高次脳機能障害・失語症の方の当事者インタビューより~

医療職が脳卒中になった時~高次脳機能障害・失語症の方の当事者インタビューより~

ルポライターの鈴木大介さんと、高次脳機能障害・失語症の方を対象にインタビューをして、冊子を毎月発行しています→「脳に何かがあったとき」 今回は、薬剤師のSさんを取材した感想です。 医療職は学習意欲がより高い? 医師である山田規久子さんが書いた「壊れた脳 生存する知」は、医師の視点でご自身の症状を観察し記述した本です。背...Read More
言葉は「用件を伝える」だけの単なる手段ではない~失語症者のお悩み~

言葉は「用件を伝える」だけの単なる手段ではない~失語症者のお悩み~

失語症は、脳を損傷したことによって「聞く・話す・読む・書く、そして 計算」が難しくなる障害です。こうした定義は、私たち医療職は当然知っています。 いや、時々、今だに誤解があるけれども・・まあ、それは置いておくとして しかし、結局、本人は 生活の中で何に困るだろう? 家族や知人とのコミュニケーションが難しくなると、一体何...Read More
機能障害×個人因子×環境因子 ICFがようやく理解できた症例について

機能障害×個人因子×環境因子 ICFがようやく理解できた症例について

私が言語聴覚士の養成校に通っていたころ、担任の先生が大変興奮して、「障害の捉え方が変わった」と話してくれたのが、ICF(国際生活機能分類) 当時、子供を保育園に預けて通学していた私は、当事者会なるものも、勉強会に行く余裕もなく、もちろん臨床を知らなかった。つまり、ただ一人として当事者や家族を、リアルに知らなった。だから...Read More
失語症の方のこまりごと~病院と生活場面の乖離~

失語症の方のこまりごと~病院と生活場面の乖離~

軽度の失語症の方は簡単な日常会話は可能です。なので、入院中、医師や看護師さんと、だいたいの意思疎通は出来ます。お見舞いに来た家族さんや友人とも、そんなに長時間話すわけではないので、特に問題は目立ちません。もしかして、「リハは不要ですよ、自然に回復しますよ」と説明されている人も少なくないかもしれません。 しかし、入院中に...Read More

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