病気やケガをしたあとの体験を形にしませんか?「脳に何かがあったとき」体験者募集
NPO法人Reジョブ大阪では、脳卒中や頭部外傷により、失語症・高次脳機能障害が残った人の、退院後の生活について、インタビューを行い、冊子にまとめて毎月発行しています。
随時、ご自身の体験を語って下さる方を募集しています。
冊子の主旨に共感・理解して頂ける方は、ぜひご連絡ください
コンセプトと内容
スタート当時は、医療現場での未診断を防ぎたいと考え、医療者に読んで欲しいと思っていました。
「生活に戻るとこんなに大変なんだ!」「見えないところでこんなに頑張っている!」という点に重きを置いて取材をしてきました。
これはこれで意味はあったかもしれませんが、購読して頂いている当事者や家族、生活期を支える人たちから「どうしたらいいか知りたい」という声をたくさん頂きました。
そして、心が沈むような記事は辛い、こんなにがんばらないとダメなのか?・・という意見も。
そこで、もっと明るく希望を持ってもらえる内容にしたい、生活の知恵を集めた冊子にしたいと思い、2023年4月号からは、編集方針を以下に変更しました。
・ その人の生活における課題だけでなく、それを乗り越えるための工夫をいれる
・ 写真を入れて、内容だけでなく、インタビュイーの生活がイメージしやすくする
・ 今、困っている人や、その周囲に人たちへのメッセージをいれる
インタビューまでの流れ
1 インタビューについて
Zoomを利用します。所要時間は1時間~1時間半です。
家族などの方が同席でも構いません。
お尋ねする内容は、病気の前、入院中、退院後から今に至るまで。そして当事者や家族の方へのメッセージです。
インタビュー終了後、追加で質問がある場合は、ご連絡します。
2 報酬について
報酬(謝金)は ¥10,000と冊子1冊です
冊子発行後、1週間以内に振り込みます。
冊子を1冊以上ご希望される方は、1冊500円でお買い求めできます。ぜひお申し出ください。
3 記事の掲載について
記事は内容を確認いただき、修正、削除などあれば申し受けます。
個人情報については、承諾が得られた範囲で公開します。
写真の提供もお願いします。
記事は、冊子印刷、PDF配布、noteブログ(有料掲載)をします。
ブログの無料公開部分には、個人情報は掲載しません。
4 その他
途中で中断したい場合はお申し出ください。そのために不利益は生じません。
ご自身の活動など、広報希望のものがあれば、ご遠慮なく情報提供ください。
5 承諾頂きたいこと
双方とも、事情により予定変更が生じる可能性がありますので、候補日を3つ挙げて下さい。
個人的な連絡はお断りしています。NPO法人Reジョブ大阪のメールで連絡をお願いします。
お申込みはこちらから
こちらのfoamにご記入下さい(代理の方でも構いません)
https://forms.gle/XpTNpaGEBhaCBXAz6
有名人ではなく、普通の生活を送る人の声こそが、一番の力になります。お申込みを迷われている方は、お気軽にお問い合わせください
脳に何かがあったとき 掲載メディア
https://www.chunichi.co.jp/article/730894 中日新聞 2023年7月
https://www.hotosena.com/article/14888714 ほとせなNEWS 2023年4月
https://www.tokyo-np.co.jp/article/254753 東京新聞 2023年4月
https://www.media116.jp/other/12148 Media116 2024年1月
https://mainichi.jp/articles/20240124/k00/00m/040/181000c 毎日新聞2014年1月
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