当事者ご家族の声をお寄せください!
NPO法人Reジョブ大阪では、2021年から、主に脳卒中や頭部外傷で障害のある当事者の方からお話を伺い、退院後の生活における課題と工夫を冊子にまとめてきました。
しかし、家族の方々から
「家族のケアについて情報が足りない」
「どのように向き合えばよいか分からない」
といった声が寄せられ、家族の方への情報提供の必要性を強く感じるようになりました。
コンセプトと内容
医療や福祉の現場では、障害のある方へのサポートは行われても、その家族へのケアが不十分であるのが現状です。
家族も共に大きな苦労を強いられながら、適切な支援を得られずに孤立し、途方に暮れてしまうケースが多くあります。
そこで今回、NPO法人Reジョブ大阪では、家族の皆さまに向けた冊子作成を企画しました。
脳卒中や頭部外傷で、家族の方に言語障害や高次脳機能障害があった経験をお持ちの方々に、お話を伺いたいと考えています。
この冊子を通して、家族の皆さまが直面された課題や、それを乗り越えるための工夫などを広く共有できればと願っています。
他の当事者の方々、家族、支援者の方々の参考になり、新たな家族支援への一歩になると期待しております。
ぜひ、あなたの体験を語ってくださる方を募集しています。この機会に、家族として乗り越えてきた経験を、多くの方と共有して下さい。
インタビューまでの流れ
1 インタビューについて
Zoomを利用します。所要時間は1時間~1時間半です。
家族などの方が同席でも構いません。
お尋ねする内容は、病気の前、入院中、退院後から今に至るまで。そして当事者や家族の方へのメッセージです。
インタビュー終了後、追加で質問がある場合は、ご連絡します。
2 報酬について
報酬(謝金)は ¥10,000と冊子1冊です
冊子発行後、1週間以内に振り込みます。
冊子を1冊以上ご希望される方は、1冊500円でお買い求めできます。ぜひお申し出ください。
3 記事の掲載について
記事は内容を確認いただき、修正、削除などあれば申し受けます。
個人情報については、承諾が得られた範囲で公開します。
写真の提供もお願いします。
記事は、冊子印刷、PDF配布、noteブログ(有料掲載)をします。
ブログの無料公開部分には、個人情報は掲載しません。
4 その他
途中で中断したい場合はお申し出ください。そのために不利益は生じません。
ご自身の活動など、広報希望のものがあれば、ご遠慮なく情報提供ください。
5 承諾頂きたいこと
双方とも、事情により予定変更が生じる可能性がありますので、候補日を3つ挙げて下さい。
個人的な連絡はお断りしています。NPO法人Reジョブ大阪のメールで連絡をお願いします。
お申込みはこちらから
こちらのfoamにご記入下さい(代理の方でも構いません)
https://forms.gle/XpTNpaGEBhaCBXAz6
有名人ではなく、普通の生活を送る人の声こそが、一番の力になります。お申込みを迷われている方は、お気軽にお問い合わせください
脳に何かがあったとき 掲載メディア
https://www.chunichi.co.jp/article/730894 中日新聞 2023年7月
https://www.hotosena.com/article/14888714 ほとせなNEWS 2023年4月
https://www.tokyo-np.co.jp/article/254753 東京新聞 2023年4月
https://www.media116.jp/other/12148 Media116 2024年1月
https://mainichi.jp/articles/20240124/k00/00m/040/181000c 毎日新聞2014年1月
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