言語聴覚士のみなさん

なぜ、あなたはこの資格を目指したのでしょう？

生まれつき、またはある日突然、病気になって又は事故でコミュニケーションが困難な人を支援したい

または「こんな障害があるんだ」と驚いて何か自分が関わりたい

でしょうか？

または

自分がコミュニケーションが苦手だから何かよくならないかなだったり、単に親に「手に資格を持っておきなさい」「看護師や介護士のように夜勤がない」「歳をとってもできる」とか消極的な選択で目指した人もいるかもしれません。

それでも勉強を進めるうちに、この世界にはまった人がいるでしょう。

言語聴覚士として働き始めて、もやもやしたことはありませんか？

入院患者さんが少ない時は、ノルマをこなすため「必要ないのでは？」と思いながら、患者さんをまわったことがありませんか？

「それって必要なの？」と他の職種に言われて、ぐっと悔しい思いを飲みこんだことはありませんか？

「なんでこんなこと！」と患者さんに拒否されたことはありませんか？

こうしたことが続くと「私、要るのかな？」と思い始めませんか？

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ことばの支援を求めている人は、全国にたくさんいます！失語・高次脳機能障害症症・発達障害・知的障害・構音や音声障害・聴覚障害を含めると1000万人以上です。確かにすべての人に言語聴覚士が関わる必要はないかもしれませんが、それにしても、言語聴覚士に人数に比べて、あまりにたくさんのコミュニケーションで困っている人がいると思いませんか？

言語聴覚士自身が、もっともっと「コミュニケーション支援」の大切さを理解してほしいと思います。自分の意思を相手に伝えられない、コミュニケーションがうまくいかないだけで、社会に出られない、居場所がない人がたくさんいるのです。

言語聴覚士のお仕事としてコミュニケーション支援の大切さを知っていますか？

この講座を受講し、2023年、言語聴覚士として誇りを持ってお仕事をしませんか？

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よくある質問「副業禁止なのですが」

オンラインST養成講座Co-De-Voiceでは、「オンライン言語リハビリ」を行う言語聴覚士を育成する講座です。しかし必ずしもお仕事をしなくても大丈夫です。オンラインの言語リハビリをお仕事にしない人でも受講するメリットはあります。スキルアップしたい方は、ベーシックコースをぜひ選んでください。

なぜなら

好きな時間に勉強できるのは、他のオンラインセミナーと同じですが、

• グループ相談会や個別相談
• 事例検討会
• 講座生は講師に質問

ができます。つまり、あなたに大先輩がつくイメージです。そして、仲間と一緒に学べます。

「こんな仕組みが欲しい」かつての私を想定して作っています

講座はすべてリアルタイムで参加できなくてもOKな仕組みです。

私が言語聴覚士としてキャリアをスタート始めた時、「は？何する人？」と理学療法士に冷たくあしらわれ、子供がいるので勉強会にも行けず

孤独で、言語聴覚士の仕事に誇りが持てず、この仕事を選んで正解だったのか？と悩んだものです。

あの時、「言語聴覚士ってすばらしい仕事だよ」「一緒に勉強しよう」という仲間が、自宅と病院を往復するだけの私にいたら・・と思います。

そう、言語聴覚士としては暗黒の数年でした、笑。

今年は、言語聴覚士って楽しい！めっちゃ誇れる仕事だ！と思える1年にしませんか？

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