目的を見失わないことが自分軸〜私の行動を変えた本〜

目的を見失わないことが自分軸〜私の行動を変えた本〜

私は読書が大好きです。これまで多くのことを教えてくれたのも本です。ここでは私の行動を変えた本について書いていきたいと思います。

目標と目的

今朝、ある人とのメールに「もう私は目標とか立てないの」と書きました、あれだけ目標好きだったのに。最近、いろんな予想だにしなかったことが起こるので、もう目標とか立てる気がなくなったのだと思います。1年後にはAになる、5年後にはBになるなんて、目標を立てていても、そもそも1ヶ月後にアルファベットでは表記できない世界にたっているかもしれないのです。

そんな私でも、「なんのため?」という目的はぶれずにあります。迷ったら、目的に沿っている方を選びます。これを、ミッションというのかもしれません。目標はその目的に行くための過程であり、手段や、方法。目的にさえ沿っていれば、なんでも受け入れて行動していけばいいのではないかと思います。

前国連難民高等弁務官の緒方貞子さん

私は、彼女を非常に尊敬しています。それは既存の概念や常識ではなく、いつも「人命救助」という目的を貫いて行動しているからです。既存のルールを破ろうが、賛否両論あることに着手しようが、そんな「過程」のことは「手段」にすぎなくて、「目的」が達成できることが大事なのです。苦渋の決断をするときは、いつも、「人命救助という目的、ミッションが達成できるかどうかで、手段はなんでもいいのです」と述べられていて、この言葉は、かなり衝撃でした。
私は「何のために行動するのか?」これをいつも心に置いて行動を選択したいものです。

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そして、私は、こういう女性が好きなんです。
加藤しづえさんが、投獄されてもひるまず産児制限運動をしたのは、「多産地獄から女性を救って、母親が母性を取り戻す」目的のため。

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西水美恵子さんが、権力者に異議をもうしたて、非難にさらされながらも世界銀行の組織も変えていったのも、「自分の腕の中で死んでいった、幼いナディアのような貧困で苦しむ子供を二度とださない」目的のため。

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佐藤初女さんが、青森のイスキアでも、海外でもおにぎり講習をするのは「手をかけたものを食して元気になる人がふえる」目的のため。

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まだまだいますね〜書ききれません。

こういう女性は、他人や世間からは、非常識であったり、行動に振れ幅があるように見えるかもしれませんが、最も一般常識に縛られず、しなやかに、自分軸で生きているように思えます。

目的を見失わないこと、それが自分軸。手段や方法はしなやかに変えてもいい

あれをしよう、これしようと「目標」を立てることばかりに気をとられると、なんのために?という「目的」が抜け落ちてしまうではないかと、最近、特に思うのです。

この2ヶ月、本をよみことが減りました。でもいいのです。本を読んでいた目的は「新しい知識や視点を知る」「わくわくする体験ができる」ことだったから、そんな目的が達成できる経験や、つながりがあれば、別に本にこだわることはないのではないかと思ってます。

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