Kurumiの記事一覧

食べたくない本人と、食べさせたい介助者~嚥下障害者の意思決定支援No2~

食べたくない本人と、食べさせたい介助者~嚥下障害者の意思決定支援No2~

さて、食べたくない人の問題があります。認知症、特にレビー小体型認知症の人とかでしたら、幻視、違うものが見えたりしますね。周囲からしたらあり得なけれども、本人の中はお茶碗のご飯の中に虫が見えるとか、おかずの中にわけわからないものが見える、本人にはそれが見える、だから嫌だって、それは当然です。他にも、毒が入っているとかよく...Read More
嚥下障害者の意思決定支援No1~さまざまな症例と家族~

嚥下障害者の意思決定支援No1~さまざまな症例と家族~

先日、嚥下障害者における「人生の最終段階における包括的な支援」について話をしてきました。私はこの仕事をして19年、嚥下障害の方は相当な数を経験してきましたが、いろんな症例と家族さんがいます。  亡くなったけれども、本当に良くしていただきましたと感謝していたご家族さんも結構います。本当はもうちょっと上手くいったかなと、医...Read More
自分のこだわりがあれば、それが最強のブランディングであり広告かも

自分のこだわりがあれば、それが最強のブランディングであり広告かも

年末、隆祥館書店の店長である二村さんと、電話でしゃべっているときにこんなことをおっしゃってました。 「西村さん、もうきっぱり分かれて来ますわ。 信念や思いが合わない人は、もうどんどん離れます。 これからますます、分かれていくんじゃないかなぁと思ってます。だからね、ぶれちゃいけないんです。」   毎月1万円の選...Read More
在宅・施設にいる嚥下障害者の評価~食べられる?食べられない?

在宅・施設にいる嚥下障害者の評価~食べられる?食べられない?

在宅や施設を回っていると、よく聞かれるのが、「この人食べられますか?」「危ない気がする」といった質問。 ごっくんするんです 歯がないんです 熱はでていません そんな要素的な情報では、判断が出来かねます。特に高齢者は、全身状態を併せて評価が必要です。 セミナーのご案内 2月19日(金)20時~21時半 【食べられる?食べ...Read More
障害を隠す?伝える?~チーム「脳コワさん」インタビューの一部を公開!

障害を隠す?伝える?~チーム「脳コワさん」インタビューの一部を公開!

岡﨑さんインタビュー続きです。さて、YouTubeなどあげて積極的に発信していますが、障害について「周囲に自分から伝えることはあえてしない。」そうです。これは意外でした。 事故した時に、障害があるって聞かされていなかったので、ずっと周りの人に負けないようにと思ってたんです。健常者やと思ってたんです、だから当たって砕けろ...Read More
チーム「脳コワさん」インタビューの一部を公開!~岡﨑さんNo2~

チーム「脳コワさん」インタビューの一部を公開!~岡﨑さんNo2~

どんどん進んでおります、チーム脳コワさんプロジェクト!鈴木大介さんは、発症してから初のインタビューのお仕事だとのこと。1時間勝負で、インタビューしています。 さて、昨日の続きいきます!どの職場でも人間関係のトラブルが生じ、転職100回以上の「命名 総当たり戦の男」岡﨑さん。 キャリア形成前に、高次脳機能障害になった。そ...Read More
チーム「脳コワさん」インタビューの一部を公開!~岡﨑さん~

チーム「脳コワさん」インタビューの一部を公開!~岡﨑さん~

このブログでも何度か書いている岡﨑さん、10代の時にバイク事故で生死をさまよい、重度の高次脳機能障害となりました。診断はつかず、一時は若年性認知症といわれたことも。そこから20年以上経過した今、就労について語ってもらいました。一部を掲載します。 チーム脳コワさんプロジェクトについてはこちらをご覧ください→オンラインアカ...Read More
障害について知る~「壊れた脳 生存する知」ブックレビューNO3

障害について知る~「壊れた脳 生存する知」ブックレビューNO3

昨日は知る権利と義務について書きました。 さて障害について知るということは自分が障害によってどのような問題が生じるのか予測できるということになります。これは非常に大きな力となります。   大体やりそうな失敗も見当がついてくるから、ちょっとやそっとじゃ驚かなくなる。   高次脳機能障害は障害に対する気...Read More
「壊れた脳 生存する知」ブックレビューNO2

「壊れた脳 生存する知」ブックレビューNO2

壊れた脳生存する知ブックレビュー続きます。 さて、当時まだこの高次脳機能障害があまり知られていなかった時代、山田規久子先生は、医師という職業柄もあり、非常にこの高次脳機能障害について勉強を始めます。   高次脳機能障害は裏を返せば、壊れた脳の部分が 正常であった時にどんな役割を果たしていたか教えてくれるもので...Read More
「壊れた脳・生存する知」ブックレビュー

「壊れた脳・生存する知」ブックレビュー

今日は、私が、高次脳機能障害について、始めて実感をもって知るきっかけになった本、「壊れた脳生存する知」をご紹介したいと思います。今、オンライン言語リハのご利用者さまとこの本を読みこんでおり、改めて、この本のすばらしさに心が震えているのです。 この本、2004年に出版されました。当時は、まだ高次脳機能障害ということがあま...Read More