言語聴覚士というお仕事

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失語症訓練 Melodic Intonation Therapy (MIT)日本語版の訓練技法  講習会のご案内

失語症訓練 Melodic Intonation Therapy (MIT)日本語版の訓練技法 講習会のご案内

Melodic Intonation Therapy(MIT )は、 発語失行のため流暢性が阻害されている方に対し、日本語に本来備わっているリズムの特質を考慮した技法 で、滑らかな発話を獲得する技法です。この技法を取り入れた言語聴覚士の大先輩であり、当事者でもある関啓子先生の講習会を開催します。先生については、こちらの...Read More
障害ってなんだろ?~言語聴覚士というお仕事~

障害ってなんだろ?~言語聴覚士というお仕事~

障害って何を表現しているのだろう?と、時々考えます。Eテレコメンテーターの玉木幸則さんは 障がいとか、しょうがいとか、障碍とか、表記を変えることで社会(まち)に 障害があることをごまかしているのではないだろうか とおっしゃっていて、私も同感。表記を変えるだけで、差別していませんよ、配慮していますよとアピールしている雰囲...Read More
リハビリテーションが目指すもの~上田敏先生の講演より~言語聴覚士というお仕事

リハビリテーションが目指すもの~上田敏先生の講演より~言語聴覚士というお仕事

昨日は、そもそもリハビリテーションって何か?について書きました。今日は、リハビリテーションが目指すものは何かについて書きます。 ゴールは機能回復だけでは不十分 病気やケガで歩けなくなった人が、訓練をして、歩けるようになっただけではゴールではありません。反対に、歩けるようにならなかった、車いすが必要、つえが必要であっても...Read More
リハビリテーションとは~上田敏先生の講演より~言語聴覚士というお仕事

リハビリテーションとは~上田敏先生の講演より~言語聴覚士というお仕事

私は言語聴覚士の仕事がとても好き。天職だと信じています 言語聴覚士は飲み込み(嚥下)と、コミュニケーションにかかわりますが、これって、その人の人生にかかわる奥深いものだと思っています。 でも時々聞くのが「食べさせてくれる人」とか「言語室にこもっている人」とか・・そもそも言語聴覚士自身がそう思って仕事している人も少なくな...Read More
僕が障害を認めるまでNo5~高次脳機能障害者の声なき声

僕が障害を認めるまでNo5~高次脳機能障害者の声なき声

昨日に引き続き、NPO法人エスペランサ代表の岡﨑さんが講演用に書いた記事、今日が最後となります。私が彼を知ったのは「交通事故の被害者で、NPOの代表をしてすごい活動をしている人がいるらしい」と、友人が噂を聞きつけてきたことからです。このNPO活動はほんとにすばらしく、彼の高次脳機能障害ならではの特性が存分に活かされてい...Read More
僕が障害を認めるまでNO4~高次脳機能障害者の声なき声

僕が障害を認めるまでNO4~高次脳機能障害者の声なき声

引き続き、NPO法人エスペランサ代表の岡﨑さんの記事、続きます。 講演会用に準備された原稿をもとに書いています。 今日はそんな彼をささえる周囲の人についてです。周囲の人の理解は、本当に大事だと改めて思います。 毒舌かも??でもほんとにありがたい主治医 僕を支援してくれる人、いつもありがとう! 今まで人の3倍は困って、1...Read More
僕が障害を認めるまでNo3~高次脳機能障害者の声なき声

僕が障害を認めるまでNo3~高次脳機能障害者の声なき声

引き続き、NPO法人エスペランサ代表の岡﨑さんの記事、続きます。 講演会用に準備された原稿をもとに書いています。 今日は彼の症状についてです。 あるわ、あるわ、こんなこと、あんなこと 今も、左半身がぶら下がっている感じがする。気圧の変化の前の頭痛もひどい 常にロキソニンが手放せなくて、飲んだこと忘れてまた飲んでふらふら...Read More
僕が障害を認めるまでNo2~高次脳機能障害者の声なき声~

僕が障害を認めるまでNo2~高次脳機能障害者の声なき声~

昨日に引き続き、NPO法人エスペランサ代表の岡﨑さんの記事、続きます。 講演会用に準備された原稿をもとに書いています。 自己否定と混乱の日々 あんなことができない、これもできない・・そんなことばかり。 なんでそんなことで怒るの?と言われる。 小さなミスが多い。 楽しかったことも全く忘れている やってほしい内容を具体的に...Read More
僕が障害を認めるまで~高次脳機能障害者の声なき声~

僕が障害を認めるまで~高次脳機能障害者の声なき声~

今日からNPO法人エスペランサ代表を務めている岡﨑憲司さんを紹介していきます。かれは養護施設に暮らす子供たちに笑顔を届けたいと、100名以上のボランティアを束ねて活動しています。1年半前、初めに出会ったとき、彼のあまりにエネルギッシュな言動に圧倒されました。そして障害についてかなり熱く語っていましたが、当時はまだ当事者...Read More
バリアフリーはボディブローのようにきいてくる

バリアフリーはボディブローのようにきいてくる

日本ではまだまだバリアフリーは進んでなくて、麻痺などで車いすや杖を使って歩く方、視覚障害、聴覚障害いろいろな障害のある方、高齢者にとってはまだまだ設備が整っていなくて住みにくいです。 しかし、いわゆる健康な人にとって、バリアフリーがそれなりに進んだ環境は、運動する機会が少なく、徐々に筋力が低下するリスクが大きい!!これ...Read More