絵本と、大人の自由時間〜ワーキングマザーの知恵〜
先日は、絵本の読み聞かせ「親子のコアタイム」の投稿をしたところ、「読み聞かせの時間は、親のためだったかもしれない。いい思い出」とママたちから意見をいただきました。ありがとうございます。私も、全く同感です。今となれば、貴重な貴重な思い出です。
同じ空間で、それぞれが好きなことに没頭する〜自立への一歩〜
親子で同じことをする「読み聞かせ」もいいですが、子供が少し字が読める年になると「自分で読む」楽しさが芽生えてきます。その時は、一緒の空間で、それぞれが好きなことを楽しみましょう。大人は横にいて、話しかけられた時は、会話を楽しみ、それ以外は、好きなことをしてもOKです。
誰かに楽しませてもらうのはなく、「自分で楽しめる子供」って、とてもすてきだと思いませんか?
子供にとって安全圏内であれば、少しずつ安心して自立への一歩を踏み出せますね。
どうやって絵本を選ぶの??絵本のコンセルジュを持とう
世の中にた〜くさんあるはずの、いい絵本!子供の興味を無限大に広げるためにも、いい絵本にたくさん出会ってほしいものです。
でも、でも、そう、街の商店は数も絵本が置いてある面積も激減の状態。選択肢が少なすぎます。
そんな中、我が家が利用していたのが、絵本専門店の「ブッククラブ」です。毎月、または2ヶ月に1回、お店の目利きが選んでくれた絵本が届きます。
それに、お店によって、カラーが違うので、いろんな絵本に出会うことができましした。
こちらはず〜っと長い間、おつきあいしていた「こどもの広場」です。細やかな「オーダーメイド」が売り、絵本の相談をたくさんメールでしてました。日本の作家さんが多い印象です。
落合恵子さんのお店「クレヨンハウス」外国のちょっとレアな絵本が多い。大人向けの本と1冊づつ購入してました。
名古屋市の「メルヘンハウス」こちらはバランスがよい品揃えで、友人の出産祝いに「生まれた子のお姉ちゃんん、お兄ちゃん」のために、1年間分、頼んだりしました。
そして、こんなすてきなブログもありますよ!絵本のプロ、保育士から何年も子供達と向かい合ってきた彼女が優しい文体で、絵本への愛情溢れるブログ「待夢庭園」です。こどもとぱらぱら読んで、絵本を選んでみてもいいかもしれません。
こんな雑誌、眺めるだけで楽しいです
平凡社
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