脳卒中や頭部外傷などの後遺症である失語症や高次脳機能障害。ともにコミュニケーションに問題が生じます。一見、会話ができているような軽度の人でも、多くの人が「言葉がでない」「話ができない」と訴えられます。でも、簡単な会話ができているので、その訴えを聞いた言語聴覚士や支援職は「そうですか?話せていますよ」と伝えてしまうようで...Read More
オンラインで言語リハビリを行っている言語聴覚士の西村紀子です。失語症や高次脳機能障害の人からの相談にお答えしています。今日は、 「何が書いてあるのか、頭に入って来ない」というお悩み。つまり、一つ一つの単語や短い文章はわかるのだけど、読み進めていくと、結局、何が書いてあるのかわからないという相談です。以前、文章理解の困難...Read More
オンラインで言語リハビリを行っている言語聴覚士の西村紀子です。失語症や高次脳機能障害の人からよく聞く 「とっさに言われたことに対して、言葉がでない」というお悩み。つまり、普段の会話ではそんなに困らないけど、ここぞという時に限って言葉がでない。 例えば、こちらオンライン言語リハビリ、ご利用者さんのTwitterのつぶやき...Read More
失語症や高次脳機能障害がある人からよく聞く、コミュニケーションに関するお悩みがこちら。 「私の返答が、短すぎて話が続かない」または、「長くなりすぎて相手が引いてしまう」 つまり相手と会話のキャッチボールが続かないというお悩みです。 多分、同じ悩みの方はたくさんいらっしゃると思います。しかし、失語症・高次脳機能障害の人は...Read More