自分の努力って、過剰に評価しがち〜高次脳機能障害の愉快な仲間たち

自分の努力って、過剰に評価しがち〜高次脳機能障害の愉快な仲間たち

前回の「安心、安全を担保して、患者さんと接していますか?」の続きです。

節酒と断酒の違いって

『談笑された人の経験談だったんですよ。その人たちは全員節酒と断酒の違いって言うのをすごく強調するんです。節酒と言うのは、お酒を飲む量を減らすこと、断酒は全くお酒を飲まないことです。私は断酒には興味がないです。だって考えてみてくださいよ。日本って、いろんなところでお酒飲むでしょう。
例えばお祝い事だとか同窓会でも乾杯!とか。なぜかお葬式とか悲しい話でも飲みますよね。そんな時くらい飲んだ方がいいんちゃいますの。それに断酒をすごく強調してましたが、そんなこと、そもそもお酒を飲まない人には興味がないんじゃないかなぁっていうのもちょっと思いました』

自己モニタリングは、誰でも難しい

なるほど、なるほど
私たちは自分がすごく努力したところを強調したくなりますが、そもそもその努力を必要としない人にとっては大した事ではなかったりする
そんなこと、職場や地域社会でもありますよね。面白い視点だなと思いました。
高次脳機能障害者の特徴として、自己モニタリング能力の低下がありますが、ま、そうでない人も自己モニタリングは難しいものです。

私の活動をご紹介

すべての人が、自分らしく社会参加できる、自分の力を活かして稼げる「幸福な経済圏」が作れたらいいなと思って活動しています。

  • 当事者の社会参加と家族ケア・啓発活動
    NPO法人Reジョブ大阪
  • スマホやタブレット、PCで!言語聴覚士によるオンライン言語リハビリ
    くるみの森 オンライン言語リハ
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  • 当事者、支援者、家族がともに学び合うオンラインサロン
    脳ケアゼミ
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  • 本を出版しました!
    現場19年、大阪の元気な言語聴覚士が、患者から学んだ人生の処方箋。
    コロナ禍の中、先行き不透明な時代にこそ、多くの方に読んでほしい!
  • 講演・研修多数
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