旅立つ娘へ〜自分らしく自由に羽ばたいてほしい〜ワーキングマザーの知恵

旅立つ娘へ〜自分らしく自由に羽ばたいてほしい〜ワーキングマザーの知恵

旅立つ娘へ

名前に込めた願い

もうすぐあなたは、海外に留学します。あなたがお腹にいるある日突然に、「7つの海」が目の前にぱーっと広がり、「七海」と名前を思いつきました。「ななみ」は英語圏の人が発音しにくいからと、「なみ」にしました。大きく広い視野を持って育って欲しい、これからはきっと女性だから、女性なのになんて言われない時代になるに違いない、いや、そうなって欲しいと願って名付けました。
あなたは、1歳の時からスカートを嫌がり、そしてマンションのお友達の中では1番のやんちゃさんでした。なんでも自分の判断で決めて実行してきました。なんと、3歳直前にオムツをやめる日を自分で決めたのですよ!なのでトイレトレーニングはしていないのです。それから、子供ならではの自由な発想で、常識からはかけ離れたことをたくさんたくさんしてきました。ママはそのたびにいろいろ意見されたりしましたが、ちっとも気にしたことがありません。世間の常識なんて、変わるものです。ママはそういうあなたの自由なところを誇らしく思っていました。

母の願いは、あなたが幸せで元気でいること

あなたはなんでも自分のことは自分でして、弟の面倒もよく見ていたので、いつも「親として、あなたに何かしてあげたいな」と思っていました。だから、学校や学童の先生が、あなたの気持ちを無視したり、ないがしろにした発言をした時には「なに!!」と反論して、あなたが「お母さん、もういいから。そんなに気にしてないし」と横から止めたことが数回あります。「お母さん、あのね」と浮かない顔で話しかけてきたときは、すぐに仕事を休んで二人でじっくり話をしました。いつも忙しかったので、ママを求めているときは、一番優先したかったのです。
留学資金を稼ぐために、工場に働きに行くと言われた時は、「お金くらい準備してあげたかった」と、心から落ち込みました。早寝早起きのあなたが初めて夜勤をする日は、職場の食堂でどんよりしていて、夜勤なんて普通の看護師さんたちに笑われました。でも、まあ、結局、2ヶ月後、元気そうな顔を見ると「まあ、いいか、これも経験」と安心しました。そう、あなたが幸せで元気なら、なんでもいいのです。

 

こちら、あわせてお読みください。

子供が留学をしたいと言い出した時No1〜ワーキングマザーの知恵〜

子供が留学をしたいと言い出した時No2〜ワーキングマザーの知恵〜

子供が留学をしたいと言い出した時No3〜ワーキングマザーの知恵〜

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