サラダ感覚でたくさん食べよう!蕪のあっさり漬け〜おうちカフェ〜
食を通して生きる力を育みたい〜おうちカフェ〜本日もよろしくお願いします。
四季があって、細長い国土をもつ日本では、いろんな種類の野菜が手に入ります。おまけに流通経路の発達が素晴らしい!どこでも手に入って、そして安い、そんな野菜をどんどん食べたいですね。
蕪のあっさり漬け
春の七草のひとつ「すずな」は蕪のこと。七草に入れるだけあって、消化を促す酵素・ジアスターゼや、アミラーゼが豊富。胃腸に優しい野菜です。
材料
蕪(3〜4個)人参(1/2本)塩(小1/2) 酢(小1/2) 砂糖(ひとつまみ)あればレモン
作り方
- 蕪と人参をスライサーで薄く切る(包丁でも、もちろんいいです)この時、スライサーごとボールに入れてどんどんスライスしていきます。
- 塩でしっかり揉む。そのまま10分くらい放置。水がでてくるのでぎゅ〜っと握りしめて水を切る。
- 砂糖と酢を入れて和える。レモンがある時は酢は少なめに。
〜ワーキングマザーの知恵〜
生野菜を食べてますか?一時期、生野菜は体を冷やすとか、量がたくさん食べられないとかで「いまいち」な立場になっていましたが、最近は「酵素が取れる」と見直されています。私が思うに、ドレッシングをたくさんかけたサラダのイメージがよくないのではないかと。私は基本的に「塩もみ」で頂きます。さっぱりしているし、水分が出て味も濃縮、そして何よりもたくさんの量を食べることができます。
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