コロナ禍の1年ほど前、「言語リハがうけたいけど近くにない」「終了と言われたけど、仕事で困っている」そんな声を聞いて、思いついたオンライン言語リハ。幸い、三菱財団で研究助成を頂き、言語聴覚士さんと研究を始めたのです。

これは絶対にお役に立てる！と実感して起業しました。

私たちの活動が必要な方に届いて欲しい！もっと事業を広めたい！

今回はそんなあくせく奮闘日記です。

ようやく道筋が見えてきた

8月からマーケティングの勉強している友人Kさんから、定期的に事業のアドバイスを頂いています。不思議なご縁で、この事業をとても応援してもらってまして心から感謝‼️会議の進め方もきっちりしていて、そうしたこともお勉強になります。

そして、8月の半ばから娘が帰国しました。彼女はSNSなどほとんどしませんが、大学の研究でMacを使い倒していたことと、地頭が私よりかなり良いので、まぁまぁ10日でいろいろなことを一気に取りかかってくれました。いやー、若いってすごいなぁと思いながら、仕事をお願いしています。

この2人が加わったことで、私の世界がずいぶん広がりました。これまでは、オンライン言語リハの中身をよくするのだー！しか考えてなかったのです。

この事業を知らない人に、知ってもらうための努力をこれっぽっちもしてませんでした。

いや、薄々気づいていたのですが、どうやっていいのか全くわからなかったのです。

ようやく「道筋を見せてくれる人」「歩んでくれる人」をゲットしました！笑

• kさんからのアドバイス
• 実働部隊の娘

この双頭の鷲がいて軌道に乗らなかったら、根本的に私の何かが間違っていると思っています。

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8月までほとんど稼働していなかったこの子達、これから大きく育ってほしいと思っています。

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次回は、Kさんとの出会いについて。そもそも、これまでも、今も、たくさんの方に応援頂き、ほんとに感謝です。どうやってそういう人たちと出会えるのか？について書いてみます（あくまでも自分の経験ですが）

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