甘い、わかっていないと言われても~私の起業日記~
前回、「メンバーとの出会い」について書きました→良いメンバーはすぐには現れない
そして、今回は、どうやって巡り合うのか?私の体験をシェアします。
やりたいことが見つからない・・こういう人ではなくて
やりたいことがあるけど人に言えない そんなあなたにお届けします!
あきれられる、馬鹿にされる、反対されるのが普通
そもそも自分がやりたいことを応援してくれる人がすぐに表れるなんて、まず「ない」ですから。ここ覚悟しましょう。
人は自分の思考の枠内でしか、考えたり判断したりできないものです。なので、もし、あなたの周りが
- 「やりたいこと」よりも「やらねばならないこと」に取り組んでいる人ばかりであれば、呆れられます
- 事業で成功している人なら「そんなひよっこでできるわけがない」、堅実な人であれば「そんなに世の中甘くない」と、馬鹿にされます
- あなたのことを思っている人、特に親からは反対されます
ま、こんなのものです。そして、誰も、悪気があるわけではない。
それにね、こんなまだまだ駆け出しの私でさえ、数年前の自分を思い出すとあほやった・・と思いますもん。
なので、あきれられたり、馬鹿にされたり、反対されても仕方ないわなと。
勇気を出して語ったら、あきれられたり、馬鹿にされたり、反対されたり、そのときは落ち込むかもしれないけど、ま、仕方ない。
それに、そんなことでめげていたら、次にいけないですよ。
起業したら、いやでも営業したり、自分の事業を知ってもらう努力が必須なのですから。
そのための練習だと思ったほうよいです。
言い続けたほうが勝ち
そして、何を言われようと、諦める気にならなかったら、覚悟ができている証拠。つぎに行こう!
とにかく言い続けるしかない。そんなあなたを見て「あほやけど手伝うか」とかいう人が現れます!
そこのレベルになるまで言い続けましょう。素人は素人の作戦で。情熱と根性を売りにする。
前回書いたKさんなんて、かれこれもう8年くらいの知り合いじゃないかな。もともとは読書会で知り合って、当時は起業なんておもってもいなかった私。
紆余曲折を見守ってくれました。これまでかなり多忙でしたが、リモートワークが進んだおかげで、少し時間に余裕ができたことから
キーパーソンとなって、ぐいぐいお仕事を進めて頂きています。そして先日Kさんが他人に語っていたこの言葉
「普通、病院をやめてまで起業しないですからね」
はい、はじめは「は?大丈夫か?」と思っていたようです、笑。
私の諦めないと言うか、楽観的な根性が、引き寄せてくれたようです。
それにね、あほと思われたほうがいいんですよ。だって、できる人と思われたら、それに乗っかっちゃおうと思う人が寄ってくるから。
おしらせ
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