引き続き、高次脳機能障害について。 ある日突然、脳卒中や頭部外傷などによって脳が器質的に損傷したことによって生じる場合を、高次脳機能障害と定義する時があります。この中には脳のこの部位が損傷したら、こういう症状が出ますよという、昔からちょっとわかっている「失語・失行・失認」または「半側空間無視」とかそういった古典的な症状...Read More
今日は高次脳機能障害の「基礎のき」についてお話をします。 私は2018年からNPO法人Reジョブ大阪で、当事者会や啓発活動を、2019年からはくるみの森という会社で、オンライン言語リハを提供しています(くるみの森は2022年から「ことばの天使」に変わりました!) そうするとこうした質問がたくさん来ます。 高次脳機能障害...Read More
前回の投稿からの続きです。コロナのワクチン接種だ、講演会だと続きまして、日が空いてしまいましたw 研究内容について 私は、2021年1月から、ルポライターの鈴木大介さんと、高次脳機能障害・失語症の方を対象にインタビューをして、冊子を毎月発行しています→「脳に何かがあったとき」 今回、この当事者インタビューをもとに就労に...Read More
私は、2021年1月から、ルポライターの鈴木大介さんと、高次脳機能障害・失語症の方を対象にインタビューをして、冊子を毎月発行しています→「脳に何かがあったとき」 今回、この当事者インタビューをもとに、就労におけるこまりごとを、一緒に研究してくれるメンバーを若干名募集します!職種は「作業療法士」「心理士」「看護師」で...Read More
ルポライターの鈴木大介さんと、高次脳機能障害・失語症の方を対象にインタビューをして、冊子を毎月発行しています→「脳に何かがあったとき」 今回は、大手居酒屋チェーン店で働く槇田さん、昨日の続きです。 病院・生活・就労それぞれ環境が違いすぎる 病院と生活では環境が全く違います。「日常生活」や「社会生活」への適応が困難になる...Read More
ルポライターの鈴木大介さんと、高次脳機能障害・失語症の方を対象にインタビューをして、冊子を毎月発行しています→「脳に何かがあったとき」 今回は、大手居酒屋チェーン店で働く槇田さんのお話です。 事故から1か月、記憶がない 精肉店で働いた後、飲食店に移ったんですよ。お肉が好きなんで、単純にそれに関わりたいなと思ったんです...Read More
失語症は大きく分けで2タイプ、非流暢性失語症と、流暢性失語症に分けられます。前回は、非流暢性失語症の方とのコミュニケーションについて書きました。では、流暢性の方はどうするか?について話します。 流暢性の失語症とは 流暢性の方は、発する音に注目しなければ、一見、ペラペラと、スムーズに話しているようにみえます。イントネーシ...Read More
このブログは、こちら「言語聴覚士によるオンラインセミナー」でお伝えした内容のなります。動画と資料をご希望の方は、こちらまでお申込みください。 大きく分けて2タイプ 失語症は古典分類といわれるだけでも8タイプ、その他、大脳皮質の内部の損傷による失語症とか、さまざまなタイプがありますが、めちゃくちゃ乱暴にわけてしまえば「非...Read More