失語症・高次脳機能障害の就労をテーマにした冊子「脳に何かがあったとき」は1年半を超えました!36名以上の方をインタビューして記事にしています。この事業は、厚生労働省老人保健健康増進等事業 『認知症の人の地域における参加・交流の促進に関する調査研究』の一環として、中途障害である失語症・高次脳機能障害の方についての報告を書...Read More
失語症・高次脳機能障害の就労をテーマにした冊子「脳に何かがあったとき」は1年半を超えました!36名以上の方をインタビューして記事にしています。この事業は、厚生労働省老人保健健康増進等事業 『認知症の人の地域における参加・交流の促進に関する調査研究』の一環として、中途障害である失語症・高次脳機能障害の方についての報告を書...Read More
なくそう未診断・無支援をテーマに始まった軽度高次脳機能障害と失語症の当事者インタビューですが、これまで28名の方にご協力頂きました!より多くの当事者の声をあつめていきたいと思います。 * 本研究は、三菱財団「社会福祉・研究助成金」・厚労省「老人保健事業推進費等補助金」によるものです。 これまでのインタビューについては、...Read More
ルポライターの鈴木大介さんと、高次脳機能障害・失語症の方を対象にインタビューをして、冊子を毎月発行しています→「脳に何かがあったとき」 今回は、インフルエンザのあとに、高次脳機能障害になった方のインタビューです。 単なる風邪だと思っていた 「満員電車に乗った時に、ぶるっと寒気がしたんですよね。あの時、インフルエンザをも...Read More
ルポライターの鈴木大介さんと、高次脳機能障害・失語症の方を対象にインタビューをして、冊子を毎月発行しています→「脳に何かがあったとき」 今回は製造業法務に勤務している石井さんにお話を聞きました。 未経験業務に挑戦できるわけ アパレル会社で働いていました。主に企画の仕事をしていました、どんな服を作るか考え、コストを計算し...Read More
ルポライターの鈴木大介さんと、高次脳機能障害・失語症の方を対象にインタビューをして、冊子を毎月発行しています→「脳に何かがあったとき」 今回は土木企業勤務のDさんにお話を聞きました。 仕事の為だと痛めつけた体 クモ膜下出血で倒れたのは、50代の働き盛りの時でした。倒れる2年前から、会社のそばに単身赴任をしていました。...Read More
私は、2021年1月から、ルポライターの鈴木大介さんと、高次脳機能障害・失語症の方を対象にインタビューをして、冊子を毎月発行しています→「脳に何かがあったとき」 今回、この当事者インタビューをもとに、就労におけるこまりごとを、一緒に研究してくれるメンバーを若干名募集します!職種は「作業療法士」「心理士」「看護師」で...Read More
失語症の方に、オンラインを使って言語リハをしたらいいのではないかと思いついたのが、2018年の秋です。コロナ禍で一気にオンラインが浸透しましたが、当時は「は?何それ?」という空気でした。 さて、今回は70代男性と介助者である妻に、オンラインリハご利用の感想を、お尋ねしました! 「病院のリハビ...Read More
ルポライターの鈴木大介さんと、高次脳機能障害・失語症の方を対象にインタビューをして、冊子を毎月発行しています→「脳に何かがあったとき」 今回は、回復期病院に入院中に自身の障害について、しっかり学んだあとに退院、紆余曲折を経て、「職場では、障害を戦略的に開示していった方が得だ」いう考えに至ったTさんについてです。 まだま...Read More
ルポライターの鈴木大介さんと、高次脳機能障害・失語症の方を対象にインタビューをして、冊子を毎月発行しています→「脳に何かがあったとき」 今回は、あるエンジニアの方を取材しました。知的には非常に高く仕事で要求される技術は大きく影響はなかったようですが、コミュニケーションなどに問題が生じ、ことごとくうまくいかない事態が発生...Read More