第12回「冊子交流会」参加者の方のご感想

冊子交流会 ずーみーさんゲスト
2025年8月1日(金)第12回冊子交流会を開催しました。
ゲストはInstagramで発信をしている高次脳機能障害当事者の「ずーみーさん」です。
「ずーみーさんのリアルな話はやはり心に響きました。さすがです!!」
「過去の自分と比べて落ち込んでしまうなら、比べる時間軸を変えて発症後の急性期で何もできなかった自分と比べる、という言葉にぐっときました。参加して、本当によかったです」
「『見た目』では分からない疾患・障害を抱えた方のサポート経験がありますが、若い年代の方は仕事や生活で忙しくお互いになかなか知り合うことができず、孤独感・先が見えない莫大な不安・焦燥感など非常につらい思いをされています。今回のように若い年代の方や、病院を退院し実際の生活に戻られた後の話や努力・工夫・経験談を聞く機会は稀有なものであり、非常にありがたい時間でした。」
「リハビリ職、特にSTは在宅分野従事者が少なく退院後の生活を知らない者も多い状態です。ゆえに、病院勤務のSTももっと参加してほしいと感じます。」
「今回、初めて冊子交流会に参加させていただきましたが、今後、ずーみーさんという素晴らしい方や冊子交流会について、脳血管疾患の方にお勧めしたいです」
まだ冊子交流会に参加したことのない方、言語聴覚士の方や支援職の方、
毎月第一金曜日に開催してますので、ぜひ一度、ご参加ください。
9月の交流会は9/5 19:00、ゲストは2025年6月号の山下明菜さんです。
お申込み・詳細はこちら→ https://nounani13.peatix.com
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