言語聴覚士というお仕事 - 言語聴覚士のお仕事 - Page 20( 20 )

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掲載されました~!

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昨年の 健康産業有望プラン発掘コンテスト2020@ONLINE からのご縁で、本日、日刊ケイザイ新聞に掲載いただきました! 「zoomやLINEの使い方が難しい方がいらっしゃって。もっと簡単に使えるようになればいいのですが」と話をしていたら 「わかります!僕も苦手なんですよ~」ってことで。ほんとは「オンラインリハ.co...Read More
夢と理想が、身体のお肉と一緒に下がってる!

夢と理想が、身体のお肉と一緒に下がってる!

いつも真面目な文章を書いているこちらのブログですが、今日は私のプライベートネタを。かなりガツンと心に来る言葉です!そして私の転機になること間違いなし! 現状維持で満足していた私 何年前からか忘れましたが、私はずっとお洋服をある人から見立てて頂いてます。ライフクリエイターを名乗る彼はちょっと変わった人で、勘がとても鋭いの...Read More
MIT(Melodic Intonation Therapy)日本語版の研修へ参加!

MIT(Melodic Intonation Therapy)日本語版の研修へ参加!

MITとは、歌と言葉を橋渡しするセラピーで、ブローカ失語症のように、言葉が出にくくなった失語症方に効果があると言われています。世界的に有名なこのセラピーですが、日本では第1人者である関啓子先生ご自身が、脳梗塞で倒れて、しばらく活動ができなかったため、臨床の数が少ないのです。しかし、先生の長年の想いが実り、今年度、オンラ...Read More
遠方に住んでいる失語症の方の家族さんへ

遠方に住んでいる失語症の方の家族さんへ

遠くに住んでいるからこそ、心配なことがありますよね。 声が聞きたいだろうなと思って電話を 入れてあげようという気持ちはよくわかります。しかし、顔が見えない、音声だけの電話でのやり取りは、たとえ軽度の失語症の方でも難しいものなのです。そして親しい家族の声だけに、ご本人は何とか電話で話したいという気持ちが募り、できない自分...Read More
本人の自立を促す~失語症の方がいる家族さんへ~

本人の自立を促す~失語症の方がいる家族さんへ~

言葉が話せないからと過保護になりすぎて、あれもこれも全て家族がしているという家庭もあります。電車やバスに乗るなども難しいのではないかと思いがちですが、ヘルプマークや緊急連絡先などを書いた紙をもってもらって、自立できる方法を考えてみましょう。始めは遠くから見守ってでもいいのですが、1人で出かけたい時に出かけられることは、...Read More
同じ障害のある人はどうしているのかな?~失語症の方がいる家族さんへ~

同じ障害のある人はどうしているのかな?~失語症の方がいる家族さんへ~

家族さんの中には、失語症を学ぼうと様々な本を探される方も多いですね。しかし医療関係者向けに書いてある本は、あまりおすすめしません。学術的で医学的な本は、多くの症状を網羅するように書いてあり、ご本人様にカスタマイズしたものではないのです。リハビリテーションメソッドも書いてありますが、それは専門職が評価して選ぶものです。な...Read More
言葉が話せないことによる誤解~失語症の方がいる家族様へ

言葉が話せないことによる誤解~失語症の方がいる家族様へ

 言葉がスムーズに話せなくても、知的機能に低下はありません(合併している人もいますが)なので、本人の前で「この人は~」とか口に出すのは控えましょう。自分のことは聞こえていると言うか、理解ができていることが多いです。よくあるパターンとしては、「いつになったら喋られるのですか?」「困るんですよ、何を言いたいのかわからなくて...Read More
話すことよりも、しっかりと聞き、YES・NO反応を確実に~失語症の方がいる家族さんへ

話すことよりも、しっかりと聞き、YES・NO反応を確実に~失語症の方がいる家族さんへ

話せないことをが目立つために、「話せるようになってほしい」と訴える家族さんが多いのですが、話す前にまず「聞く力」をつけることの方が大事です。 外国語の習得でも同じで、まずは理解することからですよね。 コミュニケーションは言葉以外でも図ることは可能です。特に失語症のある人は、言語以外の情報を、持てる能力をフル発揮して受け...Read More
失語症の方がいる家族さんへ~心安らぐ相手として

失語症の方がいる家族さんへ~心安らぐ相手として

失語症になってコミュニケーションが難しくなり、暗い表情をしているご本人を前に、何かできないかなと思う家族さまは非常に多いです。そこで、家族さまにどのような関わりが良いか、そして家族ならではの関りについてお話ししたいと思います。  早く治ってほしい、少しでも喋ってほしいという気持ちはよくわかります。だから「何かしゃべって...Read More
最後までこだわるのが口から食べること〜嚥下障害者の意思決定支援NO3

最後までこだわるのが口から食べること〜嚥下障害者の意思決定支援NO3

さて嚥下障害の倫理的ジレンマって聞いたことがありますか? 多くの人が最後の最後までこだわるQOLが口から食べることです。もうすぐ息を引き取る間際に、家族さんが望むものは、「声が聞きたい、少しのお水でもいいから飲んで欲しい」です。ごっくんとするところを見ると、「あー生きているんだなぁ」と実感するようです。誰も、そんな時に...Read More