軽度の失語症者向け「自宅できるリハビリ」日記のすすめ

軽度の失語症者向け「自宅できるリハビリ」日記のすすめ
話がまとまらない、時間がかかる・・軽度の人が会話で悩むところです。
遂行機能という「容量よく」とう高次脳機能が少し低下している場合もあるし、
そもそも「言いたい言語」を想起するのに時間がかかる場合があります。

日記のすすめ

日々のニュースや、エピソードをまとめる
これは会話をするときに、要約する練習になります。
失語症の方は、言葉を探すことに脳の容量を使ってしまうので
会話中に俯瞰して修正するのが難しい場合が多く、ついついまとまりがない話になりがちです。日頃から、要約する癖をつけておくといいと思います。
手書きでも、PCでも、スマホでもOK
日々、記録をしていくと、何が苦手か?どんな単語が苦手か?に気がつきます
抵抗がない人は、SNSを使ってアウトプットするのをおすすめします。コメントのやり取りなども、会話の練習になります。

自分が良くなっている過程に気づく

文字は残るので、過去の自分と比べることができます。失語症になる前の自分、今いる周囲の人と比べると、時々、しんどい気持ちになることがあります。
でも、必ず良くなっているのです!
失語症になってからの自分と今の自分を比較すると、改善していることに気づくことができます。

継続のコツ

ハッピーなことを記録しましょう!

人間の脳は不思議なもので意識した見える、意識しないと見えない。
同じ現実を経験してもポジティブなことを探す人と、ネガティブなことを探す癖がある人では認識が全然異なってきますね。
半分お水が入ったコップを見て「半分もあるんだ」「半分しかない」どう思うか?は、人それぞれ。

グループでシェアしませんか?

「量が質に転化する」という言葉をご存知ですか?まずは量をたくさんこなすことが大事なので、日々、要約して伝える練習するのをお勧めします。
一人でコツコツできない人も、シェアする場があるといいですね。
こちらでも言語聴覚士である私が、グループでオンライン言語リハをしています。グループ構成はそれぞれの方の、言語機能や希望に照らし合わせて行います

詳細・お問い合わせはこちらまで

私の活動いろいろ

高次脳機能障害と失語症に関するもの

支援者、当事者、家族とともに学びあう。オンライン講座と交流会の脳ケアゼミ

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