【モニター募集】失語症者と同居する家族の方へのインタビュー調査にご協力ください

【モニター募集】失語症者と同居する家族の方へのインタビュー調査にご協力ください

失語症・高次脳機能障害の人のインタビュー冊子『脳に何かがあったとき』インタビューにご協力いただいた方はもうすぐ100名!本当にありがとうございます。このインタビューを継続していく中で、家族に関する共同研究のお話を頂きました。失語症の方と同居されているご家族の方で、ご協力頂けると幸いです。

研究の目的

失語症のご家族が「障害を受け入れていく過程」を理解し、同じ境遇にあるご家族へのより良い支援方法を見つけることが目的です。皆様の貴重な体験が、多くのご家族の支えとしたいと思います。

 お願いしたい方

  • 失語症のある方と現在も同居されているご家族
  • 失語症の診断から3年以上が経過している方
  • 親御様5名、配偶者5名の合計10名を募集します(配偶者の場合は、結婚時には失語症でなかった方に限ります)

 お願いする内容

  • Zoomを使った1時間程度のオンライン面接
  • ご本人にはWAB失語症検査(オンライン実施)1時間程度
  • ご都合の良い時間に調整いたします
  • 失語症を受け入れていく過程での心境の変化、ご家族の関係性、コミュニケーションの工夫、受けた支援などについてお聞かせください

謝礼について

参加いただいた方には、謝礼として2,000円をお渡しいたします

 大切なお約束

  • 参加は完全に自由意思です
  • 個人情報は厳重に保護いたします
  • いつでも参加を取りやめることができます
  • 参加・不参加による不利益は一切ありません

この研究の意義

日本では、障害がある方の家族の研究が進んでいません。皆様の体験を通じて、失語症家族への支援方法について考察し、同じ立場の方の希望となる研究にします。

詳しい内容については、参加説明文書を用意しております。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ・申し込み

NPO法人Reジョブ大阪

皆様のご協力を心よりお願いいたします。

私の活動

 

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