早起き推進の1冊【朝の腸内リセット】〜私の行動を変えた本〜
私は毎月、お友達が主催するスカイプ読書会に参加しています。先日、彼女が「腸活」をテーマとしたリアル読書会「腸能力読書会」を開催してくれました。健康のキーは「腸にあり」は、話題となっていますが、どうしたら腸内環境を整えることができるのか??知りたいですよね。食べ物、運動、いろいろありますが、私が着目したのは「生活リズム」でした。
早起き大好きの私が選んだのはこの本!
さて、大量に置かれた本の中から、自分が気になる1冊を取り出します。私は、これでした。腸の働きについては、どの本にも書かれている内容でしたが「停滞腸」という言葉が新鮮です。病気とは言えないけれども、腸管機能が低下した状態を表す言葉です。ほとんどの人は、何かしら「ちょっとだけ不調」な程度ではないでしょうか?だからこそ、気になるけど、忙しいと気がつかないふり。ですが、これを放置していると、あれよあれよと、病気になってしまう可能があるので、要注意です。
ちなみに、停滞腸チェックリストの一部は
食後、下腹部がポッコリでる
それほど多く飲み食いしていないのに痩せない、太ってきた
口臭が気になることがある
ダイエットしているのに下腹部だけがポッコリ出ている
などなど、ひえ〜!って感じですよね。
そして、この本からの学びは、早起きがやっぱりいいってことです!
朝食を食べる、食べないは意見が分かれるところですが、ばたばた忙しい中で朝食を食べるとかえって体に負担となります。早起きして、しっかり食べ、そのあと、出勤まで余裕をもって過ごす。そして、早起きのためには、夜はあまり食べずに心もリセットして寝ること。いろいろやってみましたが、私の場合は、ここに落ち着きそうです。
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