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子連れ養成校時代の奮闘記

子連れ養成校時代の奮闘記

交流会でのインタビューについて、昨日の続きです。 勉強はどうしてましたか? さらに、定期テスト、国家試験があるので勉強もしなくてはなりませんね。子供と一緒に9時に寝て、3時や4時に起きて勉強すると言う生活でした。当時はまだ31歳だったので体力あったんですね! それよりも「お金を払ってしまった」ので、なんとかせねばと言う...Read More
子どもを保育園に預けて言語聴覚士に!

子どもを保育園に預けて言語聴覚士に!

昨日、オンラインサロンの交流会で、今回、出版した本を含めて、インタビューをして頂きました。そこで、いろいろ思い出したので書き綴っています。いや~あの頃は若かったと言いたいのではなく、あの、無我夢中であったことを思い出して、自分が自分に勇気をもらいました。不安とか、もやもやするとか、そんなこと言ってる場合じゃなかった。 ...Read More
高次脳機能障害の障害者手帳の申請について。主治医に伝えたいこと

高次脳機能障害の障害者手帳の申請について。主治医に伝えたいこと

前回の記事で 主治医にきちんと「あなたのこまりごと」を伝えないと書いてもらえません と書きました。でも、こまりごとをわかりやすく書くのが難しいですよ! またこちらの本から引用します 言語化の壁 「言葉にする」の途方もない困難 他者に援助希求するまでのプロセスは、単純化すると次のようになると思います。 1 自己観察する ...Read More
高次脳機能障害の障害者手帳の申請について

高次脳機能障害の障害者手帳の申請について

前回の記事では、高次脳機能障害を失語症の手帳取得における制度についてお伝えしました。 高次脳機能障害は、脳損傷による器質的変化があっての障害なのですが(基本的には、CTやMRIなど画像でわかるということです)、該当する障害者手帳がないということで 精神障害者保健福祉手帳になります。 では、何が問題か? それは、申請する...Read More
高次脳機能障害と失語症の障害者手帳について

高次脳機能障害と失語症の障害者手帳について

障害者手帳って、聞いたことありますか?厚生労働省によると 障害者手帳は、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の3種の手帳を総称した一般的な呼称です。 制度の根拠となる法律等はそれぞれ異なりますが、いずれの手帳をお持ちの場合でも、障害者総合支援法の対象となり、様々な支援策が講じられています。 また、自治体や事...Read More
回復につながる失敗経験

回復につながる失敗経験

日本はやたらと失敗を嫌う、避ける傾向があります。私が仕事で関わる脳損傷をした人への支援でも、やたらと失敗をさせない支援。 鈴木大介さんと対談で「失敗」と「気づき」について語りました。 失敗しないとわからないですよ 病前と同じことをして、ようやくこれまでの自分と違うことに気がつく でも,その時に、失敗から回復するためのフ...Read More
不安を取り除け!みんなのパフォーマンスが上がる

不安を取り除け!みんなのパフォーマンスが上がる

最近、こちらの著者である鈴木大介さんと、コラボが増えています。 もともと著書を読んで、起業を決意した経緯もあり、感無量です! 数年前に書いたブログの記事はこちら→ある日突然、脳に 不安は全てのパフォーマンスを低下させる 鈴木さんは講演会で、とにかく不安があるとパフォーマンスが一気に下がる 安心させてくれるだけで、できる...Read More
自分を信じる力〜当事者、家族から学んだこと

自分を信じる力〜当事者、家族から学んだこと

時代の変革期、お仕事もプライベートも、いろいろなことがゼロベースで再スタートになっている方も多いと思います。 私は2018年にNPO法人を設立し、その後、オンラインで言語リハビリを始めるために、勤めていた病院を辞め、別法人も立ち上げました。初めてのことばかりで、心が折れそうになることが、何度も何度もありました。 そのた...Read More
感情コントロール(脱抑制)について~鈴木大介さん対談~

感情コントロール(脱抑制)について~鈴木大介さん対談~

高次脳機能障害の方、社会生活で問題になっている感情コントロール、感情抑制について、高次脳機能障害の当事者である鈴木大介さんと岡﨑さん3人で対談しました。その内容をシェアします。 鈴木大介さんについてはこちら⇒https://kurumin.jp/archives/2269 岡﨑憲治さんについてはこちら⇒https://...Read More
秀逸な言語化!冷静な客観視!

秀逸な言語化!冷静な客観視!

「脳コワさん支援ガイド」は、ジャーナリストであり、当事者である鈴木大介さんが、高次脳機能障害を見えない障害について当事者視点から書いたもので、当事者「あるある」の羅列です。鈴木大介さんは、裏社会、触法少年少女らを中心に取材した『家のない少女たち』(宝島社)、『最貧困女子』(幻冬舎新書)、『老人喰い』(ちくま新書)などを...Read More

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