失語症・高次脳機能障害の就労をテーマにした冊子「脳に何かがあったとき」は1年半を超えました!36名以上の方をインタビューして記事にしています。この事業は、厚生労働省老人保健健康増進等事業 『認知症の人の地域における参加・交流の促進に関する調査研究』の一環として、中途障害である失語症・高次脳機能障害の方についての報告を書...Read More
失語症・高次脳機能障害の就労をテーマにした冊子「脳に何かがあったとき」は1年半を超えました!36名以上の方をインタビューして記事にしています。この事業は、厚生労働省老人保健健康増進等事業 『認知症の人の地域における参加・交流の促進に関する調査研究』の一環として、中途障害である失語症・高次脳機能障害の方についての報告を書...Read More
失語症・高次脳機能障害の就労をテーマにした冊子「脳に何かがあったとき」は1年半を超えました!36名以上の方をインタビューして記事にしています。この事業は、厚生労働省老人保健健康増進等事業 『認知症の人の地域における参加・交流の促進に関する調査研究』の一環として、中途障害である失語症・高次脳機能障害の方についての報告を書...Read More
今日は、言語聴覚士のお仕事について書きます。 先日ある雑誌の取材を受けました。60歳以上の女性が購読者に多いこの雑誌、コロナ禍が明け、お友達と久しぶりに外で会ったら、会話ができなくなっていたと言う話です。ぼそぼそと相手も自分も発話が以前ほど明瞭でなく、会話のやりとりも弾まない。なぜなのでしょう?という内容でした。 これ...Read More
言語聴覚士のもとは「声がうまく出ない」「声が小さくなった」という訴えも寄せられます。もちろん、背景にある症状、問題点はそれぞれです。コロナ禍で外出しない、人と交流が減った期間が長かったので、ますます声が出にくくなっている人は、多いのではないでしょうか?これは、単なる、筋肉を使わないことによる「廃用性」の低下です。筋肉は...Read More
脳卒中や頭部外傷などの後遺症である失語症や高次脳機能障害。ともにコミュニケーションに問題が生じます。一見、会話ができているような軽度の人でも、多くの人が「言葉がでない」「話ができない」と訴えられます。でも、簡単な会話ができているので、その訴えを聞いた言語聴覚士や支援職は「そうですか?話せていますよ」と伝えてしまうようで...Read More
オンラインで言語リハビリを行っている言語聴覚士の西村紀子です。失語症や高次脳機能障害の人からの相談にお答えしています。今日は、 「何が書いてあるのか、頭に入って来ない」というお悩み。つまり、一つ一つの単語や短い文章はわかるのだけど、読み進めていくと、結局、何が書いてあるのかわからないという相談です。以前、文章理解の困難...Read More
オンラインで言語リハビリを行っている言語聴覚士の西村紀子です。失語症や高次脳機能障害の人からよく聞く 「とっさに言われたことに対して、言葉がでない」というお悩み。つまり、普段の会話ではそんなに困らないけど、ここぞという時に限って言葉がでない。 例えば、こちらオンライン言語リハビリ、ご利用者さんのTwitterのつぶやき...Read More
失語症や高次脳機能障害がある人からよく聞く、コミュニケーションに関するお悩みがこちら。 「私の返答が、短すぎて話が続かない」または、「長くなりすぎて相手が引いてしまう」 つまり相手と会話のキャッチボールが続かないというお悩みです。 多分、同じ悩みの方はたくさんいらっしゃると思います。しかし、失語症・高次脳機能障害の人は...Read More